'07ガンバ大阪

December 31, 2007

青黒観戦の日々2007 〜そして2008へ〜

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このブログ始めてから、1日に2回更新するのは初めてやw


と、いうわけで今年は色々ありました。
初めて万博の年間パスを買って、見事に使いまくり。
ホーム皆勤を目指したものの、磐田、ナビスコの台風開催浦和、金沢での開催鹿島戦。
ここらがホームにもかかわらず見にいけなかった試合。
あとはすべて見に行けました。
まぁ、雨降りの日は相当ブーブー言いましたが。。
実際、磐田・浦和戦は天候が問題だっただけで、スケジュール的には十分行けましたからね。

ホーム皆勤目指すなら、これくらいじゃいかんってことですね。
根性叩き直してからですわ。

いやしかし、ほんま今年は雨開催が多かったですよねぇ。
ポンチョまで買うハメになるほど雨の遭遇が多かった…やっぱりああまで雨が続くと、客席だけには屋根が欲しいなと思ってしまいます。


それでも、万博へ、ガンバが行くところへできるだけ足を運ぼうと思ったのは、やっぱりガンバのサッカーが好きだから、なんですよね。
原点はやっぱそこなわけです。
なので、万博はほとんど行けました。リーグもナビスコも天皇杯も。
ただ、遠征は少なかったんですよね。


vs大宮      ○
vs名古屋     ○
vs柏        ○
vs川崎(国立)  ○

その代わり、4戦4勝してもらえましたけど!
カップウィナーの瞬間も見れたし。

だからこそ、もう少し遠征できるならしたいな、と思うわけです。
思い返してみれば、遠征したのはすべて後半戦。
いかに前半戦にもいくつか遠征するかが課題かw
それができれば、もう少し充実感に満たされるのかもしれないな。
そういう意味では、近場アウェイに行けることも重要か。今年は神戸だけやったもんなぁ。
その神戸にも2戦とも行けず悔いが残っています。
来年は神戸に加え京都も昇格してきて、近場アウェイにも恵まれそう。
あとは日程君の気分次第になるので、観戦しやすい日程を組んでもらって、俺の観戦数を増やせることを願っていますw

しかしながら、本格的に万博へ足を運ぶようになった去年との観戦数は雲泥の差。

で、それを出してみると。

観戦数:25(リーグ・ナビスコ・天皇杯)試合
成績 :16勝5分4敗


こんな感じで、今年は俺的に怒涛の観戦数を達成。
ホームもアウェイも皆勤なんて人がいたら、生きる伝説やな、ほんま。頭が下がります。
自分が観れた試合はかなり勝利。ガンバの超攻撃様さまです。


でも来年は、ここにACLが増えるんですよねぇ。
代表選手には恐ろしい日程になりますが、例年のような失速傾向をいかに最小限に食い止めるかが、2008年のガンバ大阪には求められるんでしょう。

いやはや実に過酷です…。
でも、選手にとって過酷な日程も、サポーターにすれば嬉しい悲鳴。
ガンバの試合がたくさん観られるのは幸せなことです。
その幸せな時間を、できるだけ味わっていたいですわ。(代表はどーでもいいんですけどね、一ガンバサポとして…)


また肝心要のガンバ自体も、選手の去就で波打ってます。
天皇杯で敗退してすぐバンは残留を明言したようですが、何と言っても家長の去就がまだ未定…
それに、過密日程の割に加入選手の話題も乏しい。
武井・木下・安田晃大・ルーカス(?)・福元(?)…
来年、ガンバが暴れ回るためにも、補充のち補強をきっちり進めてもらってほしいですね。
今のところ補充だけですから、補強はこれからだと思いたいです。


たくさんの試合を見たい分、たくさんの選手も色々見れたらいいなと思う限りです。

ほんまに、補強と家長の残留、頼むで!!


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天皇杯準決勝 VS広島戦

現地に無理矢理参戦したわけでもないのに、めさめさ遅い更新になってしまいました。。

しかも、テレビ観戦もしていない…正確にはしたけども、のだめに、のだめにやられてしまいまして…
一挙放送とかされると弱いんです。。

というわけで、ほぼ見ていないも同然です。

試合の感想も書けそうにありませんので、退団する二人へ。


シジクレイ・實好両選手。

ほんまにありがとう!
二人ともが、ガンバでの貢献度が半端なかった選手なので、寂しいことこの上ないわけですが、新しい環境での活躍を心より祈っています。
シジの移籍先が、京都っぽいし、まだまだ見れる機会も多そう。
サネさんも、ユースの試合に行けば会えるかも、やしね。
二人とも、そんなに遠く離れてしまうわけではないのが、救いです。

ゆくゆくは、二人ともガンバのスタッフやらフロントやらに入ってほしいので、シジも帰ってきてくれることを祈っています!



というわけで、この試合でガンバ大阪の2007年は終了。
個人的な振り返りや、ガンバの振り返りも、また別エントリーでしようと思っていますので。


…年越すまでにはしたいなぁ。。
あと数時間で終わっちゃうけどw



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December 24, 2007

天皇杯準々決勝 VS清水戦

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メリークリスマス♪
…なんですが、今さら長居での清水戦を…


いや〜寒かった。
雨なんてクソクラエ。
この日の天気は、この季節にはマジで堪えました。。

てなわけで、長居での天皇杯準々決勝に行ってきました。
2007年ラスト、関西での試合で楽しみにしていましたがあいにくの天気。
前日に送別会があったことで、朝起きることができず、会場到着までに少し遅れちゃいました。
それでも開門前には到着したんですが、コアエリアの屋根有部分は見事に席ナシ。

今日は先輩もいなくて一人だったこともあり、いい場所も見つけられず…。
なので、メイン側のG裏自由席へ移動。こちらは穏やか、マターリ。

そうやって腰を据えれば、ピッチ上はウォームアップも終了。
あとは開始を待つのみでしたが、ここらへんから寒さが強烈になってきまして。。


正直、前半も後半も寒すぎて、あんまり記憶が余りありません。。(苦笑)


何とか思い返してみると…
両者最終ラインで凌ぐも、ミスが目立つ展開。
ていうか、試合通して藤ヶ谷のおかげ!的な要素が強かったですw
清水の決定機は延長も含めると10本以上あったのではないかと。
それを藤ヶ谷は良く防いでくれました。

まさに、

ネ申降臨

って感じでしたよね。


それにしても、天皇杯では寺田の活躍も目に付きますね。
リーグや天皇杯を含めて、シーズン後半になるにつれて心強くなってきました。
これでシーズン通して安定してこれば、フタ・ヤットの次のチョイスに堂々と名乗りを上げれると思うんですけどね。
そのシーズンを通すってことが何より難しいんですよね。
寺田への試練でしょう。ぜひぜひ乗り越えて欲しいと願うばかりです。

そしてこの日は家長も久々に登場!
試合前から家長への声援はでかかったですが、登場したときはひときわでかかったですもんね。
誰一人として出て行くことを望んでない証拠です。
俺も、どうにか残留して欲しいと思いコールしましたよ。
早く家長から残留の一報を聞きたいですね。
それにしても、やはりあのドリブルには惚れ惚れしたなぁ…


さて、これでフェルナンジーニョやらジェジンのいなかった清水に何とか勝って、準決勝進出。
準決勝の相手は広島ということで、失うものの無い嫌な相手です。
最終節に引き分けたりナビスコでやられたり、相性いいような悪いようなよくわからん感じですが、スカッと国立に行きたいですね。


この長居で俺の今年のガンバ観戦は終了ですが、必ず国立で再びカップを手にすることを願っています!

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December 02, 2007

第34節 vs広島戦

なんだかな〜〜。

まずは、現地観戦の方々ほんまお疲れ様でした。


終盤に来て、ガッカリさせられることが多くなるのは残念でしたね。
ああいうのは、もう今シーズンはなくなったと思ったけど、2戦も続くってことはまだまだガンバに強さが備わっていないってことなんかもね。
攻撃はもう完成されてるけれど、守備面にはてこ入れも必要だわな。
終盤にこういう試合をしてしまうということは、そう考えるのが自然かなと。
戦術面しかり、補強面しかり。


これからだ、ガンバは。


とにかくまずは天皇杯。
これ獲れなきゃ、シーズンは終われない。
リーグ終盤のようなことでは、トーナメントなんて即敗退。
トーナメントはなりふりかまってられへんねん。
敗戦で1年を終えたくなんか無い。


捻りも何も無いけれど、がんばれガンバ。
"絶対国立""元日優勝"な。


さて、12/2はUSJにてガンバxUSJのコラボイベントに行ってきます。
何気にUSJ初体験ですw
USJもイベントも楽しめたらなと。



最後に、鹿島。優勝おめでとうございます。
馬鹿島は馬鹿島だといまだに思ってますが、素直に最後の追い上げというか快進撃はその強さの底力だと思います。
やっぱ、優勝争ってる直接ライバルに勝つのは当然ですね。
そうすりゃこういう結果がついてくる。
ガンバはことごとく、そういう相手に勝てなかったのが優勝できなかった原因でもあるでしょう。
ま、その辺は改めて書きたいと思います。

とにかく、鹿島優勝(あ、10冠も)おめでとう。(優勝インタビューの本山はかわいかったw)
来年はフラメンゴみたいなユニになる王者鹿島を叩くのを、今から楽しみにしておきます。


しっかし、何が起こるかわからない、この国のリーグ。
やっぱおもしれ〜なぁ。

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November 25, 2007

第33節 vs神戸戦

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何というか、これもまた万博劇場なんですかね。
ロスタイムでの同点劇。今まで幾度もあった劇場。
とはいえ徐々にそういったドラマ性の強い終わり方は減ってきていて、つまりは強くなったガンバを最近は見れていました。

そもそも超攻撃と謳うものの、そのコンセプトには超守備がありました。
実際、守備の強くなったガンバはぶっちぎっていました。

ただ、まだガンバには年間を通して圧倒的な強さを維持できるほどではなかったのだろうなと。
小さいようで大きい方向転換を図った今シーズン。
まだ、それがモノになっていないんだなぁと痛感させられたこの終盤戦。
その終盤戦でも、顕著だったのが神戸戦でしょう。



この試合、当初は法事参加で試合途中に万博到着する予定でした。
でも、途中で抜けられそうとのことで、早退させてもらって万博へ向かいました。
現地では、同じ職場の子が初観戦に来てて、席を確保していてくれました。
ということで、あれだけの客入りにもかかわらず、到着が選手入場直前でも着席して観戦が可能でした(Tちゃんありがと〜)。

そうやって俺は慌しく入ったこの試合。
そういやナビスコGLでも万博での神戸戦は途中からの観戦やったなぁと思い出してみたり。
この試合も痛い引き分けだったのですが、まさか同じような痛い目に遭わされるとは。。

まずメンバー。
マグノのことは別で触れるので割愛。
ていうかまた3バックか。
ん〜〜東京戦もそうやけど、最後のこの局面で年間通して貫いてきたスタイルを変えるのは、見てる側からは抵抗があったかなぁ。
西野んにも、いい意味での開き直りみたいなのを期待したんだが…


その前半は、どちらともいえない展開。
やたらバンへのブーイングが出てたけど、愛されてたんやろうし近場のチームへエースが移ればこうなるんやなとw
神戸のチャンスもちょくちょくあったし、ガンバはペースを握るためにポゼッションしようとしていた。
神戸は出足が良かったよね。バイオレンス神戸になるのが嫌だったけど、この試合に関してはバイオレンスではなくファイトしてた。
だから緊迫感のある空気になってた。
いかんせん、決定的場面は少なめだったのがおとなしい印象にさせていたかも。
かといって、ガンバもすごくよく走ってたし戦ってた。気持ちが感じられたし、いずれ決まるよって感じで正直楽観してました。
なので、そのまま終わると思われた時間帯の先制点はデカイと思った。後半に期待できる終わり方に、希望が膨らんだね。

その後半、意外とオフェンシブにいくことなく淡々と経過していくのを見て、俺は徐々に焦りました。
こういう展開こそ追加点が欲しくてたまらなかったと思うし、選手もそうやったと思う。
その割には決定的チャンスは乏しく、このまま終わろうという空気にすらなってたような。
バレーを筆頭に、大チャンスをみすみす外すのも今思えばわかるっていうか。
試合を決めきる執念みたいなのが、薄かったのかもなぁ。

結果的に、万博劇場の時間に見事同点に追いつかれ。
あげく同時刻の浦和が負けるという、優勝の可能性をものの見事に放り投げてしまった格好。
まさに、無念。


俺は万博が凍りつくような静寂を、初めて経験しました。
劇場は劇場でも、こんなに冷たい空気になるのはそうそう無いんちゃうかなぁ…
選手には、去年の経験+今年の悲惨な終わり方を、かならず糧にして欲しいですね。

それにしても、實好の引退セレモニーなんて予想だにしてなかったなぁ。
ぜひとも勝ってセレモニーに立たせてあげたかった。
心の底から、お疲れ様の言葉しか出ません。
惜しむらくは、Gビジョンに映るVTRが夕日でまったく見えなかったから、見たかった…
實好も、松波同様下部組織コーチになるようなので、彼のようなキャプテンシーがありクラブへの忠誠が高いプレーヤー育ててくれればいいなと思います。
ほんまに、長い間お疲れ様でした。
これからもガンバを、よろしくお願いします。


以下は観戦雑感。



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lifegoeson7 at 22:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 19, 2007

第32節 vs東京戦

ただただ残念な、敗北に等しいドローという結果。
んー。苦しいですね。
2位さえも危うくなるとは思わなかった。
終わってみれば3位なんて結果だけは避けたいな。

まだ試合はあるし、何が起こるかはわからない。
最後に笑える終わり方ができればいいなと思う。

この東京戦はスカパー観戦でしたが、現地行けなくてウズウズしました。。
やっぱ一月に2回の東京遠征は無理と断念したものの、ああいう試合を見せられちゃうと、やっぱ少しでも、みみっちくても鼓舞したいなぁと思わされました。

東京が、ああいう展開になれば俄然元気が出るのはわかってただけに、味スタのイケイケの空気を少しでも薄めるために、声張り上げたかった。
もういけるのは1試合しかないし最終戦も行けないけど、万博ラストは少しでも力になりたいなと。


しっかし、ここにきて選手のコメントで芝生についてのコメントがあったけど、そういうのはなんとしてでも克服したいね。
スタイル的に、あの芝生じゃ本領発揮は難しいけど、こんなことはシーズンやってりゃしょっちゅう出くわすんやし。
アジアに出れば、なおさらのこと。
システムは臨機応変に対応できるようになったし、あとは環境適応能力が必要やね。
どんな環境でも、自分たちの力を出せるように。
めちゃくちゃ難しいことやけど、そういうことができるのがほんまに強いところなんやろうし。

去年の福岡、今年の味スタ。
代償は大きいけど、苦すぎる経験が財産になればいいなと心から思います。

とうわけで。
来年こそは、味スタ遠征したいな。
その代わり、秋の味スタだけは勘弁で。
つーか緑なところが戻ってきたら年2回か。どっちかで行けますように。


さぁ、次は神戸戦。
アウェイ戦はGWにもかかわらず仕事で行けなかったので、楽しみです。
唯一ネガっちゃうと、前半戦引き分けた相手には、後半戦ことごとくやられるという流れ。
かなり嫌な感じです。
なんだかよくわからない阪神ダービーとやらで、今年勝ち星を得られないのもアホらしいので、さっくり勝っておきましょう。

そういやナビスコGLで、2-0から2-2にされたんやっけ。。


まぁ、ここまできたら開き直って、ガンバのスタイル貫いて超攻撃を見せて欲しいですね。続きを読む

lifegoeson7 at 22:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 12, 2007

第31節 vs千葉戦

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色んなことに対して、心配でした。この対戦。
ナビスコ決勝、天皇杯初戦、そして終盤戦のリーグと各種大会でそれぞれまったく違う状況。
しかも、かたや優勝、かたや延長PK勝ちとヘロヘロ要素が満載。
対千葉と考えると好ゲームが予想できるものの、ナビスコ予選@万博みたいな最後の最後に力尽きて、あ〜あ…ってな試合も考えられました。
なので、ほんとにこの状況での千葉戦が不安でした。

しかし蓋を開けてみれば、ガンバのしたたかさと千葉の不調さで、必然のガンバの勝利だったように思えます。
千葉の怪我人の多さは致命的で、何より皮肉だったのは、ガンバの得点シーンに負傷明け?負傷中?の水本が絡んでいたこと。
千葉の3DFは機能してたように思えたけど、この采配が裏目に出たかなと。
もちろんガンバの攻撃、特に1得点目の流れは素晴らしく美しく、千葉に対して多大なダメージを与えられたんではないかなと。

ガンバはDFでも意外性をもって千葉の攻撃を止めにかかっていました。
まさか加地くんストッパー起用の布陣をスタートからやってくるとは。そしてそれがハマるとも思いませんでした。
ここにきて3DFでいくことで、中盤の厚みを出せて、DFの効果というより攻撃への効果が出ているような気はしますね。

ていうか安田が調子いいのは間違いないけど、家長…
バレーは不調なようでも得点するから、マグノがまるで絶不調みたい…
家長は去年のフェルみたいな感じやなぁ。ほんまにローン放出かもとかガクブルです。
マグノはきっときっと残ってくれると思ってるけど…ウーン

それはそうとグローイングライフで家長は、万博の客の少なさに注文つけてたなw
そりゃ目下のライバルが浦和じゃ、選手も客数とか比較しちゃうわな。
国立であんだけ来てるんやから、万博にも来いよ、近いねんから>家長の発言の要約



ごもっともですw


もっと客数増やせるようにがんばります。。
そういや天皇杯は2600人、この日は20000人やっけ。
でもこの日の応援の迫力、正直千葉が勝ってたかもね。Aホームから熱さが伝わって来なかった。明らかに水曜より人が多いのに。
スカパー・関テレの再放送も見たけど、どっちも千葉の声ばかり聞こえる。
選手よりも、サポがバテてたんかもね。
ってSBでのんびり手拍子くらいしかしてない俺が言うたらあかんな。

とにかく、ナビスコ優勝モードもバレーの2発がいい意味でリーグ優勝を少し近づけてくれた。
もっともっと、熱くやってきましょう!

って俺は今年もう神戸戦しか行けへんけど。。。

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lifegoeson7 at 01:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 08, 2007

天皇杯4回戦 VS山形戦

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初めての万博ゴール裏にて、見てきました。
色んなものが、超寒ぃぃぃぃぃw


会社を出たのが6時45分。
開始に間に合わないのはわかっていたけど、よりによってJRが止まっていると聞いて、いきなり冷めるw
使えねぇな〜JRと愚痴りながら、御堂筋線→モノレールで万博へ。
走れるところは走ったおかげで、7時半に到着。
まずは端に行って、戦闘モードを上げてみる。

で、だw

なんで先制されとんねんとw
ビックリしたわ。
まぁまぁまぁまぁと余裕を持って切り替えて、声を出す。
直後のFKで2点目の失点。


( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


着いたそばから、それですか。
首がもげそうにうなだれるのをこらえて、声を出す。
いつものSBなら、だんまりしてしまいそうでしたが…

ということで前半はまともに見れていないわけですが、着いたときには青木への野次が相当聞こえてきたので、青木はいかんのやろなぁとw
確かに、前半の後半ももたつく青木が目に付きましたが、彼はセンターバック。
そう思えばストレスはなくなりました。
ましてや、初先発の匠ちゃんも守備のサイドバックってより攻撃が売りのサイドバック。
確かに常に高めの位置取りで、(1失点目はその高めの位置取りが裏目に出たようですが、失点シーンを見れていないのでわかりません…)バランスを考えれば、青木がガツガツ出る必要はなかったかなと。
青木がバランスを保てていたかというと…

ギリギリ保ててた?!くらいかな…。

まぁとにかく、のっそりのっそりした展開なので、誰が良く誰が悪いなんてことすらナンセンス。
まず動け、話はそれからだって感じでした。


HTで、ナビスコ決勝から一緒に観戦するようになった職場の人と合流。
前半はゴール裏言うても、かなり端でしたが、その方がいた場所はど真ん中やったので、後半は俺もそこで。
リーグ戦じゃシーパス優先でも取れなさそうな場所でテンション上がるw
画像にあるような目線なんですけどね。

さぁ後半。
出だしから、運動量は上がったものの、その陣容に唖然w
フタと加地くんの投入はやむをえないか。
つーか。

ヤ、ヤットのワンボランチwwww

これまた貴重なものを見れました。
そりゃ前掛るわなと。
攻撃に勢いが感じ始められて、あっという間にまず1点。
それからというもの、攻めて攻めて攻めて…カウンターにひゃあああああと絶叫する時間もあり。
同点に追いついた時間も悪くなかったので、こりゃいけるいけると思ったのが間違いでしたw

それと同時にゴール裏もハイテンションになったし、俺も歌って跳ねて、真ん中で浮かないように。
た、楽しいよゴール裏。
向こう側のゴール前は、評判どおり何もわからないけどwww

さぁ、あとは試合を決めるだけ。
温存予定の選手も使ったし、さくっと決めて終わろうね〜。
ここでバンとバレーがドフリーを…orzorzorzorz

これはマジで笑えなかった。。
嫌な感じがしましたよ、ガックリですよ。
バレーもそうやし、バンもドフリー外すし。
アタッカーの二人は、出場選手全員に飯をおごれと。
お前らが決めなくて、誰が決めんねんな、ほんまに。

これで延長か。
30分あるし決めれる決めれる。そう思ってはいたものの…
ちなみにゴール裏では太鼓が使えなくなったということで手拍子と声のみに。
天皇杯でしか味わえないこの状況に入れて、ラッキーなのか何なのか…
ひたすら歌い手を叩き、選手が少しでも元気になればと思ったものの、延長戦でも決着つかず。

はいはいPKPK

そうそう、この時間くらいから寒くなってきて困ったわ〜。
こないだ通販して、今日届いたこのマフラー。

グランデマフラー








これが役立ちそうなくらい冷えました。
しかしこのマフラー、いいよね?こないだのエルゴラの広告見て買いましたw

さて、PK戦。
万が一相手側のゴール裏でやられたらどうしようとか余計なことを考えていました。
人数は少ないけれど、少しでも威圧できれば…
1人目がやり直しになって、かなり嫌な感じはしました。
せっかく外しやがったのに…
しかし2人目を藤ヶ谷が止めたときには、今日の得点シーンよりも盛り上がりw
一方ガンバが淡々と決めていくのが心強かったです。
しかしながら、最後のキッカーがバレーだなんて。。。

正直外す展開やろとみんなが思ったと思いますが、よく決めたw
バレー自作自演完結w
よかた、2年前同様勝ちあがれてよかたよかた。
まぁしかし、いくらシジ・マグノ・明神を温存できたとはいえ、遠藤120分はなぁ…
とりあえず、12/2でシーズンが終わらないことだけを決めれた試合でした。


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November 04, 2007

ナビスコ決勝 VS川崎戦

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やった〜〜〜〜〜〜!
カップを大阪に持ち帰ってこれたど〜〜〜!


最高の戦いやったなぁ。
勝って良かった。ほんまにガンバは強かった。
危ういところももちろんあったwけど、それもまたガンバの面白さ。

なんていうか、今年のガンバの強みを凝縮したような試合だった気がした。
相手の良さを引き出しておいて、止めるw

そういうのがいい方向へ行ったのかなと。


あかん、いつも以上に何が言いたいのかよくわからなくなってきた。


いつもみたいにダラダラ書くよりただただ、

おめでとうガンバ
ありがとうガンバ

って言葉しか出てこない。
国立まで駆けつけて、ほんまにええもん見せてもらえました。


何よりガンバの選手のファイトを、この舞台でも見せてくれたことが、誇らしいですね。
ミチのニューヒーロー&MVPなんて、さすがに予想だにしなかった。
でも、MVPは藤ヶ谷にあげてもいいんじゃないかなぁって思ったりw
藤ヶ谷のグッセーブがなかったらと思うと…


いや〜しかしほんま嬉しい!
噛み締めれば噛み締めるほど、笑顔になってしまう。
録画見返すと、コレヲグラフィや自分の旗が写ってたけど、ガンバサポの数も相当いてたね。
自分も喉潰すほど歌ったけど、みんなそんな感じで、間違いなくサポートになれてたんちゃうかな。
コレオグラフィは、コアサポさんたちの尽力に感謝感謝です。
すんげ〜かっこええ出来栄えやったもんね。

欲しかった欲しかったリーグカップタイトル。
これで今季2冠め。
ゼロクス・ナビスコ・リーグ・天皇杯。うち2冠。
あと2つもまだ可能性が残ってる。
リーグは厳しいけど、コクリツ・トレブルへ向けて水曜日の天皇杯。

まだまだガンバの戦いを見たいし、楽しみたい。

最後に改めて、

おめでとうガンバ
ありがとうガンバ


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November 01, 2007

'07ナビスコカップファイナル直前

f24f73fd.jpg交通手段は確保した。
夜行バス用に、安眠グッズも確保した。
青黒チェッカーフラッグに、振り棒もつけた。

今日の昼間に'05ナビスコファイナルをスカパーでやってたから録画して見た。
2年前に、カップを奪われた瞬間を目に焼き付けた。
忘れ物を鮮烈に焼き付けた。


チームも非公開練習で士気を高める。
勝つしかないだろうという雰囲気か。
バレーには契約更新報道。
だからって、マグノはどこにもやらないよ。
マグノは、ガンバにタイトルをもたらしてくれる男やねん。


楽しみすぎて緊張してきた。



まず2冠。
だから…
カップは大阪に持ち帰らせてもらいます。


次のエントリーで、カップウィナー・エントリーができますように。

それでは、国立で。

lifegoeson7 at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)