【特別版・後編】名も無き若者たちへ

February 24, 2020

2019年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ

 もはやこのエントリのためだけに存在していると言っても過言ではない、弊ブログ。今回も例年通りに綴らせていただきました。とはいえ、めちゃくちゃ遅くなってしまい…。もう選手は新しい環境でがっつり新生活を始めているというのに。遅くなってしまって大変申し訳ありませんでした。ちょっとだけ時間の感覚を巻き戻して、読んでいただければ幸いです。

 個人的にも、ユースの応援が日々の生活の中心になって、もう7年以上が過ぎました。毎年選手を見送る事にも慣れてはきたものの、見送った後の寂しさに慣れることはいまだにできなかったりします。それだけ毎年毎年、どの世代に対しても思い入れが強いという事でもあるのですが。この世代もまた、思い入れが強くなった世代です。限られた3年間という短い時間の中ではあるけれど、めまぐるしく状況が変化していく時代の中で、色んな姿を見てきました。だからこそ応援しがいのある世代だったなと思っています。

 こうして3年間の事を思い出しながら書いてると、本当にあっという間に時間が過ぎ去ったことを実感します。自分の手元にあったり、提供してもらった写真を見返したりすると、思い出が蘇って止まらなくなってしまいます。色んな思い出、色んな感情を与えてくれた選手達。そんな選手達に、極力長くなりすぎず(笑)に、感謝の気持ちとエールを込めて書かせていただきました。





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駒井幸弘

 コマと言えば何を思い出すかというと、やっぱり声。ここ締めるよって時とか、味方の良い守備に対してとか、いつもチームをノせてくれる声を飛ばしてたのが守護神のコマ。ガンバ来てすぐの1年の頃の練習でも物怖じせずコーチングしてて、その良い所をガンバで無くすことなく育って欲しいなぁって見てた。あとは何と言ってもセービングの質の高さ。何度チームを救ってもらったか…!試合出場は1年から出来てたし経験は積めたと思う。でも3年になってからのケガがね…悔しかった。出れない悔しさも経験できたと思うし、今後の糧にしてくれることを願うばかりです。これ書きながら、ふとJユース決勝後半開始前の姿を思い出した。あんな姿目に焼き付いたら…応援し続けるに決まってる。コマはもっと偉大なGKになれるから!だからガンバるんやで!


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奥田勇斗

 代々ガンバユースのライトバックは器用な選手が預かってきた場所。天、大貴、ヒデ。そして勇斗もそう。勇斗の場合はポリバレントというよりかは気が利く選手。試合中の流れで、ここにこういう選手がいて欲しい…ということを正に攻守両面でやってくれる。そしてプレーが丁寧。雑なプレーを何一つしないし、プレーで信頼させてくれる選手。小っちゃかった勇斗がユース時代でプレーに体が追い付いてきて、これからまだまだ進化していくんだろうなと思うと楽しみは尽きません。U-23での劇的ゴールキッカケにファンも増えたし、動向を気にする人もいてくれるはず。大学でしっかり学んで、もっとスケールのでかい選手になって欲しい。まだまだ勇斗のこれからを楽しみにしてるからね!


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西村翔

 JY時代にサイドバックからCBになった翔。俺が翔を知った頃はCBチャレンジ真っ只中ぐらいで、一見様になってるようで軽いミスも多かったり。ユースでも下級生の頃はチラホラとヒヤッとさせられたことも。この世代では純然たるCBの軸が翔だけやから、翔の成長がこの世代の浮沈を握ってるって思ってた。だからこそ思う。本当に成長した。涼しい顔して頼もしいから憎らしくて(笑)読みの研ぎ澄まされ方、エアバトルの迫力、どれも一級品。左足のビルドアップ、一列飛ばしたロングフィード、どれも翔の努力の賜物。よくここまで高性能な選手になってくれたと思う。後は坊主頭にさえ戻ってくれたら俺は言う事ないです…(笑)今後も活躍次第では色んな人に注目される存在だと思う。まだまだ伸びると思うから、ケガせず焦れず、着実にガンバれ!



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盒仰礁

 ガン門3年の時からファンタジー溢れるプレーで魅せてくれた直也。ユースへ来ると喜んだのも束の間、気付けばCBにコンバート。当初は直也をコンバートさせる事に理解が追い付かんかった。でも結果的に大成功。CBがボール持ちながら相手と駆け引きして、テクで引きはがしてドリブル突進して、FWに直接スルーパス。ここまで見てて楽しいDFは世界見渡してもいるかな?近未来のDF像を確立させたと思うし、例え別のポジションを預かるようになっても、この経験は間違いなく今後に生きるはず。直也には数々のプレーと、ハイレベルなファンサでいつも楽しませてもらえました。いつも周りを明るくしてくれるニコニコ直也。いつまでも、そのままでいて欲しいと願ってます。大学でものびのび直也らしくプレーして、日本中に知れ渡る存在になれるようにガンバってな!


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長尾優斗

 正直、長尾の事を俺は見くびってたと思う。ガンバの肝であるボランチで、外部から来た長尾がここまで伸びる選手だとは想像してなかった。期待とか楽しみは外部から来た一学年全選手に均等に常に持ってるけど、その期待を飛び越えて来る選手、それもボランチでとなると実は少なくて。長尾の3年間の成長には驚愕させられました。ボール奪取力、配球センス、ミドルの威力と精度、チームタスクを完璧に遂行できる頭脳…。長尾の事を応援しながら、日本サッカー史に名を残すスケールの大きな選手になっていく、その過程のうちの3年間を見せてもらえたかなって今では思ってます。だからこそ、3年は短かった!もっと長尾の事を間近で見てたかった!これからはガンバとはまた違う新しい環境で活躍してくれるはず。新たな場所で、更にとんでもない選手へなっていくのを楽しみにしてます!



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食野壮磨

 壮磨でまず思い出すのは中1のサンライズ開幕戦。いきなり大抜擢されたのは本当にビックリしたなー。そういう期待のされ方に対して、応える活躍をし続けるのは大変なはず。兄貴が目立つと余計にね(笑)でも個人的には壮磨らしさ貫いて、まだまだ怖い選手になって欲しくて。兄貴より閃きの部分が秀でてるのは明らかやからこそ、「魅せて恐れられて嫌がられて」欲しい。壮磨はそれができる選手。壮磨こそ10番が似合う選手やん。だからこそ「嫌がられる」選手になって欲しい。ただ巧い選手で止まって欲しくない。身近にあんな兄貴を見てれば、壮磨ならきっと追い越せる。より圧倒的な壮磨が兄貴以上に必ず日本を席巻すると俺は信じて疑ってないです。結局期待掛けまくって叱咤激励ばっかりなってもた…でもそれだけ壮磨のファンなんで!ここからまた、暴れてやれー!!


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久保賢侑

 マリノスJYから選手が来ると聞いた時、果たしてガンバアカデミーに馴染めるのか…っていう不安が先走ったのも束の間。すぐにこの世代に欠かせないキャラとして馴染んでくれてた賢侑。笑いのセンスと相反するタフネス。90分間全力で戦い抜いて走り抜く姿勢でハートを掴まされました。3年夏からの左サイドは独壇場。こんな賢侑を見たかった!っていう存在感。暑さも相手も吹き飛ばす賢侑のイケイケ感が見れたときはホンマに最高。3年トータルで言えば悔しい事しかなかったと思うけど、俺らには確実に爪痕を残してくれました。マリノスとガンバのエッセンスが詰まった賢侑には可能性しかないと思うし、これで賢侑には「他の誰も持ち合わせてない経験の多さ」っていう武器も増えた。この先絶対にその武器は活きると思うから、賢侑らしくタフにガンバってな!


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福井和樹

 偉大な小兵、和樹。最後の最後までワクワクさせ続けてくれるプレーに俺らは魅了されました。左足で魅せたかと思ったらドリブルで魅せて。そうかと思ったら相手に喰らいついたら放さない、泥臭くて粘っこい守備で貢献してくれて。2年の時の1部リーグ帝泉戦、格下相手とは言え和樹ショーで独壇場やったのを思い出した。あの日を和樹記念日にしたいぐらい印象深い。3年でスタメン張るようになってからは当初結果でなくて苦しんだ時期もあったけど、やっぱり華麗さと泥臭さが共存する和樹の良さを貫いてくれてたのが頼もしかった。テクだけじゃない、ガンバるだけじゃない、色んな要素がバランス良く詰まってる和樹にはまだまだ進化して欲しいです。自分を一番目立たせながらチームを勝たせられる、そんな美味しいとこ取りの選手になれれば!これからの和樹にまだまだ期待してます!


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中野歩

 「もうそこまでせんでもええよ」って思わず言いたくなりそうなほど、身を粉にして走り倒す男。名前「歩」やけどずっと「走ってる」。ボールに食いついたら放さん獰猛さ。歩が敵じゃなくてほんまに良かった。JY時代はオフェンシブなポジションだった歩がユースではボランチ。正直勿体ないコンバートっていう思いがあったけど、結果的に歩がボランチにいてくれないと成り立たないチームで最後を迎えて。いかに歩のスタイルがガンバに必要だったか思い知らされました。歩ほど走れる選手はこの先アカデミーで見れへんのちゃうかな。ガンバアカデミーの歴史に名前が残る男になったと思う。これからもっと名前を残していくような選手になって、ビッグになってよ!ただ他の選手以上にケガには気を付けて欲しいけどね。これからも歩らしく、ガンバってな!


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王新宇

 JYからレギュラーではなかった選手がユースに来る事はしょっちゅうある。新宇もそこにカテゴライズされる選手やったんやけど、ユースのレベルにどこまで付いていけるのか不安になったのは新宇が初めてやったかも…。でも慶越さん、森本さん、佐野さんと色んなGKコーチの下でやれたり、コマっていう一番のライバルがいたのも大きかったんやろうね。でも何より、翔とはまた別の意味で新宇も努力の賜物やと思う。3年になって新宇で勝った試合、新宇が踏ん張ってくれた試合が激増。頼もしくなった新宇のせいで応援席は毎度嬉し泣きやったんやで(笑)それでもまだ伸びしろはある。苦い経験はこの先もあるはず。でも新宇は、やれる男。この先大化けしてくれるのを楽しみにしてる。いっぱい活躍して、俺らをもっと泣かしてくれよ!


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久保勇大

 JY2年の頃、得点者を見ればよく名前を見かけた勇大。中2から楽しませてくれてワクワクさせてくれた勇大は、それ以降実は苦労人。ユースでは絶対的な存在としてはゲームには出られず。アタッカー揃いの中、チャンスが与えられない時間が続くのは心配だった。そういう姿を見てたから、高3の後半に怒涛の如く得点量産する姿には本当に胸を熱くさせられました。ホンマはプレー面の事を語ってあげたいんやけど、やっぱり応援する側として勇大の「ファン思いなパーソナリティー」を最大限称賛したい!勇大と一緒に戦えた日々は余りにも楽しすぎた。こんな選手がガンバユースにいた事が誇らしくてたまらんかった。歌とか声援で勇大に愛を伝えたつもりやけど、勇大から受けた愛に対して果たしてあれで足りてたのか…(笑)その熱さを忘れず、さらに成長した勇大にまた会えるのを楽しみにしています!


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大谷優斗

 3年間、よーさんゴール見せてもらったなー!っていう感想に尽きてしまう大谷。中盤が前を向いて攻め出した時、大谷まできっちりボールが渡りさえすれば、何か起こるなっていう感覚にしてくれたエース。点取り屋とはつまり大谷優斗の事。難しい体勢でも、角度でも、絶妙なライン突破に、オシャレゴール。ゴール前で何するかな?って観察し続けるだけの時間がどれだけ贅沢やったか。とある試合前に、点決めますって言ってくれたその試合でちゃんと決めてくれた事もあったなぁ。惚れさすなて(笑)大谷は本当に頼もしい選手であり続けてくれました。とにかく試合に出て、とにかくゴールに貪欲に。時にはスランプもあるかもしれへんけど、ちゃんと良いパスを要求して、出してもらえれば問題は即解決。だからまだまだもっと我の強いFWになるんやで!いつまでも点取り続けてや!

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天野寛人

 とにかく、寛人のプレーをユースでもっと見たかった。寛人に対してはそれに尽きる。確かにボランチは層が厚い。けど、寛人みたいに堅実なプレーをしてくれる選手がチームには必要で。寛人にとっての新境地開拓という意味でも、ピッチにおける寛人が最も輝ける場所の構築という意味でも、模索の時間が多かったんかな。あと怪我もか…。ボランチ以外にもJYや下級生時にはCBもやった。サイドもやってた。寛人がどこで花開くか…。寛人にとってユースはどういう3年間やったんかなって勝手に考えたり。もっと試合で色んな事を吸収させてあげたかった。プレミアで寛人がピッチに出てきたとき、いつも俺らは嬉しかったんよ。当たり前に試合に君臨するべきセンスの持ち主やと俺らは思ってるので、次のステージでこそ、イキイキする寛人が見れるのを楽しみにしています!




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川修平

 修平の第一印象がガンバのアカデミー育ちによくいる、おとなしくて、無口なシャイな選手。そんな印象が拭えなかったのには理由があって、修平が輝ける場面を、JY時代やユース昇格後もあまり目にする機会が無かったからでした。その印象が変わったのは、2年の頃の大阪1部での大阪桐蔭B戦。勝ち切りたい試合展開から奪った決勝ゴール。その時のセレブレーションで見せたアツさに、修平の本当の姿を見た気がしました。毎ゴールあんな姿を見せてくれるわけじゃないけど、内に秘めてる熱量が沸点に到達する姿を楽しみに追いかけてきました。そんな修平が「鬼神」の如く活躍したのが3年のプレミア愛媛戦(A)。この先修平の事を見ていくにあたって、たぶんこの日の修平の事をいつも思い出すし、あの日の修平を現場で見れた事は今後ずっと自慢したい。自慢したいのはもう一つ。アカデミー生活でベストゴールなんちゃうかな?っていういぶきの森でのゴラッソループ。この写真の時かな。あのゴールも、修平がプロ選手であり続ける限り語り継いでいきたい。夢の詰まったゴールは忘れられません。U-23での活躍で、たくさんの人にスタイルも認知されてると思う。その人たちもきっと、必ず、俺ら同様修平には夢を持ちたくなるはず。修平がガンバを背負って夢を見せてくれる日が来ることを、願ってやまないです。プロの世界で必ず、夢を魅せる選手になって下さい。これからもよろしくね!


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塚元大

 大は本当に真面目で実直なキャラクター。でも、正直3年で主将になったって聞いた時はビックリした。チームを束ねたり、引っ張ったりっていうキャラではないかなって感じてて。日常のキャラクターまでわからないけど、あまりそういうキャラではないと思ってたから意外で。ところが結果的に、キャプマを巻いた姿もあまり見れる事が無く笑 下級生時分はケガに泣き。ケガで苦しみつつ1年からAチームで絡んだりしてたけど、やっぱり出場時間も限られてて。だから3年になってようやく少し大のプレーに目が馴染んできたと言っても大げさではなく。3年の夏前にはU-23へ行き、それが結局転機になって。数少ないキッカケやチャンスをモノにしてプロへの道を切り開いた大。でも正直な所、プロでしっかりやっていけるか心配だったりする。蓮のプロ昇格の時も同じように感じだけど、蓮以上かも。
大には、この世代を代表する存在としてもガンバで地位を確立して欲しいと思ってる。だから、まずプロ生活に耐えれる身体を手に入れなきゃいけない。その過程はきっと大変だと思う。大のキャラからして、思い悩んだりもする事もあるかもしれない。でも、こんな不安が先行する俺をよそに、あっさりとプロで花開いてくれることを願ってる。そして心から、これからのガンバを背負って!って言える日が一日でも早く来るのを楽しみにしてるし、大のゴールで満員のパナスタを揺らす日を心待ちににしています!


 

ユース卒団まで選手たちを見守られて来られたご父兄の皆様


 ユースでの3年間、選手達のサポート本当にお疲れさまでした。そして3年間、勝手に応援しているだけの我々のことも暖かく見守ってくださり誠にありがとうございました。

この学年から向陽台との提携生になることもあり、前例の無い形での高校への進路選択だったこともあって大変だったと思います。
サッカー以外の面でただのファンが生半可に関われる事でもないだけに、私にできること=選手たちのことを一人のサッカー選手として、それまで以上に応援していくことを続けてまいりました。

 とはいえ、そんな綺麗事を言っている割には、私も昨夏に色々思い悩むこともあり、僅かな時間ではありますがサッカーの応援から離れて休んだりもしました。私一人がどう変化しようと選手には何も関係が無いのですが、近くで選手を見て、やっぱり彼らを応援できることが何より幸せなことだと、少し離れたからこそ再確認できました。それは、この逞しくガンバユースで成長していっている彼らの世代が、最高学年を迎えたタイミングだったからこそ思えたのかな?とも感じています。この世代の選手達にも、本当に力を与えてもらいました。

 3年間のうち、週末の姿しか選手のことはわからない私ではありますが、それでも選手たち一人ひとりが大人に近づいていく姿を垣間見て、そしてその変化に感動しながらの3年間を過ごさせていただきました。これまでお会いできていたり、全くお会いできていないご父兄の方もたくさんいらっしゃるのですが、3年間この世代の選手のことを応援させていただくことができて、本当に幸せでした。ありがとうございました。これから先も、サッカーをガンバっていく選手たちにできるだけ寄り添っていきたいと思っていますし、選手たちのガンバりに私も支えられていくと思います。今後とも、よろしくお願い致します。


 最後に、今年も引き続き写真提供はsayaさん(Twitter:@foot2b @foot2b_snap Instagram:@foot2b_40)に、この1年間に撮り溜めた膨大な選手の姿の中から、1枚ずつチョイスしていただきました。応援席から見える選手の姿に限りなく忠実なショットの数々で、俺らがそばで見てきた選手の姿、その一瞬一瞬を切り取ってくれています。今は色んな人がユースの選手の事を撮ってくれる時代だけど、この1点に拘って毎年、彼女に依頼させてもらってきました。私の記憶ともリンクしてくれる写真の数々、今回もありがとうございました!



 というわけで、今回も卒団生とご父兄の皆様に向けて一言書かせていただきました。
毎年毎年同じように締めてしまうんですけど、やっぱりガンバユースを選んでくれて、ガンバでプロになることを目指してくれた選手には本当に感謝しか無くて。それも、最もガンバ大阪らしいサッカーを披露できる選手達です。しかもガンバのクラブ事情に翻弄されながらの3年間を送ってきた選手達。そんな選手達に愛着が湧かないわけがなくて。卒団することで、「ガンバの選手」「もうガンバではない選手」と選手の中で位置づけが変わる選手もいるかもしれないけど、俺の中では全員いつまでもガンバの選手。この先どこでどんなサッカー人生を歩もうと、ガンバ大阪の紛れもない選手達です。アカデミーの選手を通して、俺自身のガンバへの愛着も確認出来て、そしてその愛着をみんなにぶつけることができた。そして、それに応えてきてくれた。ファン冥利に尽きるとはこのことを言うと思います。選手には感謝しかないんです。
 これからもガンバの選手、この先いつかガンバの選手、はたまたガンバと交わる事のない選手。色んな未来が待ってるけど、どんな未来でも選手一人ひとり、これから先も応援するし、一人ひとりの未来を愛してます。この先色んな事があると思うけど、もし原点に立ち返りたくなることがあったら、いつでもこの3年間の日々を思い出して自分を奮い立たせてください。それだけの価値あるものをみんなは積み上げてきたと胸を張って俺は言えます。

 本当に、3年間応援させてもらえて幸せでした!楽しかったです!ありがとうございました!



lifegoeson7 at 23:00│Comments(0)

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