April 15, 2015

【ユース】高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグWEST第1節 vs名古屋グランパスU18

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 ついに開幕した高円宮杯プレミアリーグ。昨年2位だった雪辱を果たす長い旅が始まりました。プレシーズンから数多くの選手を、様々なポジションで使って層の厚みを持たせるチャレンジをしていたガンバユース。Jrユース時代にタイトル総なめをした選手達が3年生になり、ガンバアカデミーでの集大成の1年となります。これまでのガンバユース以上に警戒されるのは間違いありません。事実、他のユースサポさんたちと話をしても、今年のガンバユースへの包囲網はなかなかのもの。ガンバを倒さないとタイトル無し、とまで思ってるかどうかはわかりませんが、とにかく注目のチームであることには変わりません。

 注目され警戒されるからこそ、荒波の待ち受けるシーズンとなるだろうし、それほど警戒されて戦う経験もまた貴重なもの。我々の前に立ちはだかる壁を”越える”のでは無く、ぶち壊して突き進むべし。応援する我々にも、楽しみで楽しみで仕方なかった新シーズン到来。テンション高く臨んだ開幕戦はいかに・・・



ガンバ大阪ユース 4−1 名古屋グランパスU18 [※公式記録]
@万博記念競技場 

 試合内容に関しては、YouTubeにてフルマッチ動画がアップされていますので、そちらをご覧下さい。得点シーンだけ見たい方は、公式記録の得点時間をご参考に。
というわけで、写真も撮ってなければフルマッチ動画というプレミアリーグだからこそのコンテンツをフル活用していただくべく、私は手抜きの雑感だけにしておきます。

 この開幕戦は、Jgreenと万博での2日に分けてのセントラル開催という方式がとられました。初日にサンガvヴィッセル、京都橘vトリニータ、セレッソv東福岡が行われました。こちらにも足を運んでいたわけですがこれだけのチームを一気に見れたのは大収穫でしたね。橘vトリニータの時間はサンライズリーグのセレッソ西vガンバ門真を見に行っていたので、そんなに多くの時間見れなかったわけですが、それでも収穫は十分。各チームがどんな状態で開幕を迎えたのか、よくわかりましたからね。ただ、サンガ、橘、セレッソに関してはホームゲームが1つ減った様なものでもあるので、その点は長丁場のリーグ戦と考えればもったいない感覚もあるかもしれません。
そして迎えた2日目、万博で行われるセントラル開催の開幕カードはガンバv名古屋と履正社vサンフレッチェ。履正社も北摂にある学校ですが、幸いなことに唯一ガンバがホームでできるというラッキー。サポとして、気合いが入らないわけがありませんでした。

 緊張感に張り詰めるピッチに登場したガンバのメンバーは、渡辺(2年);杉山(2年)、吉岡(3年)、松岡(3年)、初瀬(3年);市丸(3年)、岩本(3年)、宮森(3年)、睫(3年)、食野(2年);武田(3年)の11人。注目点は様々あるのですが、まずはGK。3年の羽野が負傷離脱中により、渡辺と谷井の2年生GK2人が熾烈なポジション争いを繰り広げているのですが、開幕戦のゴールマウスを任されたのは渡辺でした。また堂安がほぼトップ帯同中のため空いた枠も注目に。結局この日のガンバは宮森を右サイド、左サイドには食野を置き、セカンドトップの位置に睫擇鮹屬い4-2-3-1でスタートすることになりました。

 前半は、開幕独特の緊張感が張り詰め、両者に堅さが見られたわけですが、状態の良くない流れでもしっかりと我慢し、後半へ繋げたことが勝利への遠因になったと思われます。決して良い時間は多くなかった前半ですが、渡辺の落ち着いたセーブやバックラインの踏ん張りでグランパスをシャットアウト。あわやの場面も作られましたが、よく凌いだ前半だったのではないでしょうか。
一方後半は、立ち上がり早々にPKを獲得できたことがすべてでした。睫擇倒されて得たPKは、睫攫身が蹴り、見事に成功。今季の公式戦最初のゴールは睫擇ものにします。昨年は得点王レースで2位になった睫據今年こそは個人タイトルも狙いたいところ。そんな彼としては、PKであっても大事なゴールだったはず。大事な先制点をよく決めてくれました。
 先制できたことで完全にペースを掌握したガンバは、魅力的なサッカーでグランパスを制圧。まだまだ細かなミスは多いし、寄せが緩かったり集中できていなかったりというところも見られましたが、上々の出来と言える”らしいサッカー”を披露してくれました。この試合を見た人の多くが口にしますが、食野が良かった!2点目となるゴールを奪ったのも食野でした。JY時代のボランチから、サイドハーフとポジションを移してより攻撃性が開花しています。これからはマークも厳しくなるし、攻撃面においては、これをかいくぐれるようになるかがポイントですね。
前掛かりになったグランパスを引き離しにかかるガンバは、武田を山中に代えて睫擇2トップを構成。するとすぐに山中が得点。相手DFをあざ笑うような余裕とテクニックを見せたゴールでした。FW陣の組み合わせは今季の嬉しい悩みどころ。睫擇鬟汽ぅ疋蓮璽嫖ポジションで起用し、最前線に武田が張ることが多いここまでのガンバ。しかし、プレシーズンからFWへ再コンバートした山中が抜群の決定力をここまで見せており、前線のポジション争いは熾烈を極めています。睫據武田、山中とそれぞれの個性を生かせる中盤陣がしっかり揃っているだけに、展開に合わせた起用を楽しみにしたいところ。ここは梅津監督の手腕に懸かってきますね。
 さらに、この日は山中だけでなく、大原(3年)や江(3年)と言った途中出場選手がアシストやゴールを見せて結果を残します。これは監督も嬉しかったと思いますが、我々も嬉しかったですね・・・。大原や江は1年の頃からBチームでのプレーが続いていました。3部、2部とAチームではできない経験を積んできた彼らが、プレミアという華々しい舞台で結果を残してくれたのは、本当に嬉しかったです。江のゴールとか本人より喜んでた自信あります(笑)

 江の4点目の前に1失点は食らってしまうのですが、終わってみれば4-1。前半がピリッとしない試合だったことを考えると、開幕という難しい試合で大勝できたのは大きな収穫だったと思います。また、ベンチに回っていた選手が結果を残すなど、これからの競争にも好影響を与えそうな内容だったことも収穫でしょう。この試合のスタメン組でも、まったくうかうかしてられない状況ですし、それは本人達が一番わかってることでしょう。見守る側としてはこれほど楽しいことはないのですが、誰が出てきても質の高いサッカーが出来るようなチームになって欲しいなと願います。

 勢いだけで書き殴ったので展開も流れもちょっとおかしかったりしますが、試合が気になった方はぜひフルマッチ動画をご覧下さい。本当は、松岡・吉岡のCBコンビについてや、鬼神のごとくスーパーナ存在として君臨し続けた市丸についてももっと触れたいのですが・・・これはまたどこかで触れられると思うので、またいつか。このチームがこれからどんな成長と、どんな壁にぶち当たるのかー
長い旅路の中で何が待ち受けているのか、開幕戦を終えて一層楽しみになりました。

 次節は開幕戦で、前年度王者セレッソ相手に大敗を喫した東福岡高校とのアウェイマッチ。セレッソに大敗しただけにガンバにはより警戒心を持って臨んでくるはず。簡単な試合にはならないかもしれないだけに、思いっきり兜の緒を締めて福岡に乗り込んで欲しいと思います。緩めるのは簡単なことだからこそ、選手達には福岡で徹底的にファイトしてもらいたいところです。
 そして福岡遠征が終われば、次のホームはまたも万博記念競技場でサンガとの対戦です。4/26(日)J1新潟戦の後座試合になります。トップの試合が終わっても熱戦は続きますので、お時間許す方はぜひガンバユースへのご声援をお願いします!




 試合動画


試合後監督インタビュー

 

lifegoeson7 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) '15ガンバユース 

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