March 12, 2015

今年のユースがさらに楽しみになった、SUL開幕戦。

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 トップチームは2月からACLも始まり、開幕気分もずいぶん過ぎ去ったわけですが、3月に入りいよいよシーズンも本格突入。個人的に割と楽しみにしていたSULも開始・・・したわけですが、あろうことか今年は学生選抜との2試合のみという寂しいレギュレーションに。関西J4チームの足並みが日程面以外でも揃わなくなってきたのかなぁと勘ぐってるわけですが、いずれにせよ2試合しか無いなら見ておかなければ!ということで、見てきました。もう1試合は今のところ月曜開催なので、実質最初で最後のSULです。SULなのかTMなのかもよくわからない状況ですが、トップの試合になかなか絡めない選手のユニ姿だけでも見れるだけまだSULは楽しい、なんてモチベーションを無理矢理作って練習場へ向かいました。




ガンバ大阪4−1関西学生選抜[公式記録]
@ガンバ大阪第2天然芝グラウンド
得点者:(ガンバ)’36小椋祥平、’70阿部浩之、’83市丸瑞希、’86赤嶺真吾 (選抜)’72久保賢悟

 前日のJ1開幕戦。冷たい雨にしょっぱい試合結果ということもあり、あまり期待を持ちすぎないようにしようと考えていたわけですが、思ってた以上に若い選手がメンバー入りしていて個人的には行ってラッキーでした。スタメンは公式記録を参照して頂きたいのですが、一応メモ代わりに。
GKは藤ヶ谷陽介。DFは右から米倉恒貴、西野貴治、吉岡裕貴、堂安律。中盤は井手口陽介と小椋祥平のボランチと、阿部浩之が右、二川孝広が左。FWは赤嶺真吾と平尾壮。個人的には、堂安がどうしてサイドバックなのかと呆れたわけですが、これは最初の15分ほどだけの並び。その後は平尾が左SBに下がり、堂安はFWへ入ります。ただ平尾のSBを初めて見たわけですがそんなに違和感がありませんでした。ポジションチェンジしてすぐにドリブル突破から切り返して右足でシュートを放つ場面なんかは、自分の良さも出せていたりして、好印象でした。試合展開的には徐々にガンバのエンジンがかかっていくという流れで、見せ場も多く作れていたわけではありません。まぁチームより個人の出来を重点的に見ていたのでそんなに気にしていませんでしたが。個人の出来というと、赤嶺はなかなかガンバの攻撃のリズムに絡めていなかったのは気がかり。ただ、良さを出しながら自分もフィットできるようにとポストプレーはかなりガンバっていたように見えました。連携が合わなかったりもしたのですが、順応しようという気持ちはとても伝わってきました。赤嶺がフィットできれば攻撃の幅がまた広がるのは明らかだし、これからジワジワとガンバになじんでいく様子をじっくり見守っていきたいと思います。


 さて、試合の展開はと言うと、決め手を欠きつつピンチも迎えず抑揚の少ない試合の中、堂安や井手口、平尾が良さを出して楽しませてくれるものの決め手は欠く流れ。試合が動いたのは小椋のゴールが生まれた36分でした。ゴールシーンが遠くてよく覚えてもいないのですが、綺麗な弾道のシュートだったような・・・。小椋も対人守備はさすがだなと思わさせてくれますが、なかなか攻撃には絡めませんね。赤嶺同様これからジワジワとガンバの選手として染まっていくのを楽しみに待ちたいと思います。そんなこんなで前半はほとんど平尾、井手口、堂安のプレーしか見ていないのでザックリとした印象しか残っていません。申し訳ありません。


後半スタート時はGKを田尻にスイッチした以外は布陣、メンバー変えること無く迎えたガンバ。田尻もには少しでも早く藤ヶ谷の壁を越えて欲しいものです。後半は個人的なお楽しみばかりを待ち望んでいったわけですが、15分ほどで意外な形でそれは始まります。米倉がゴール前での守備時に負傷し、初瀬が先陣を切って登場します。ちなみに米倉は歩いて下がったし雰囲気的には軽傷っぽかったです。大きな問題は無いでしょう。初瀬が本職の左SBへ入ったため、平尾が右SBへスライドします。一見攻撃偏重にも思えそうなSBコンビでしたが、攻め上がりのバランスが取れてたんじゃないでしょうか。2人ともスピードがあるので、多少のことで裏も取られないだけに、攻撃時は積極果敢でした。
時間が進むにつれガンバがゴール前での場面を増やしていくと、迎えた70分に阿部が決めて学生選抜を突き放します。阿部はゴール前でチャンスに絡むのですが、イマイチしっくり来ていなかったですね。ここぞのパスミスもあったし、もっとやれるのを知ってるだけに歯痒い出来でした。1点だけでは物足りませんでした。



阿部のゴール後から、積極的にメンバー交代していきます。二川、阿部にに代わり市丸瑞希、睫攵歓佑鯏蠧します。フタはここまで名前が出てきませんでしたが、一生懸命走ってたしひたむきにガンバってたと思います。決定的な仕事こそ無かったものの、まだまだフタはチームに不可欠な男ですね。

 交代で入った2人はキャンプ帯同もしていたし、スムーズに試合に入っていました。まぁそもそもピッチに残っているメンバーがほとんどユースだったりしていたわけですが。特に印象的なのは、ボランチ井手口、2列目市丸の配置はユース時代では我慢強く続けていた形だけあって、パス回しもスムースでした。ここにサイドから初瀬や平尾、睫擇絡み、前線の堂安が降りてくることでリズムの良いボール回しが展開されます。楽しいったらありゃしません。そして最後の交代は、堂安と岩本和希。最終的には赤嶺、睫擇2トップに右岩本、左市丸。ボランチに井手口と小椋。最終ラインは右から平尾、西野、吉岡、初瀬。GKが田尻。ガンバのDNAを新加入選手にこれでもかと注入しようとするような布陣でした!





 試合展開としては、2-0にした直後にバックラインの不用意なミスで失点するわけですが、岩本が入った直後に、その岩本が絡んで市丸がとどめの3点目。さらに井手口の鬼のスルーパスから赤嶺が抜け出して4点目を奪って終了となりました。3点目も4点目ほんとにも楽しかったです♪


 かなり雑な、そして偏ったレポ?で申し訳無いです。いかに見ているところが偏っているのかっていうことなわけですが、それほど楽しませてくれる若い選手がガンバにいるということは、声を大にして訴えたいところ。市丸、睫敲佞蠅量樵阿蝋譴始めていますが、岩本しかり吉岡、初瀬しかり、ますます楽しみになっていますよ。ユースの新シーズンも本当に楽しみです。

 最後に一つ。学生選抜のガンバユースOB2人について。びわ大のFW久保賢吾もミスを見逃さずに得点して結果を残しましたし、関学大の徳永裕大は関西選抜レベルでは完全に中心選手。大学年代屈指の選手だと思っているので、さらなる活躍が楽しみです。ちなみに徳永は試合後、ガンバのユース指導陣と談笑したりしていて、見ていてほっこりしました。やっぱりガンバで育った選手には、ガンバの練習場にいるのがよく似合います! 
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 トップチームのスタートダッシュがあまりうまく行っていないところにモヤモヤも感じますが、ガンバの未来を垣間見てそのモヤモヤは少し消えました。新加入の赤嶺や小椋がフィットしていくことも願いつつ、ガンバがこれから右肩上がりになることを願います。そして何より、サテライトでも個性を出しまくっていたユース選手達の、今年の新チームでの大暴れを期待せずにはいられません。


 

lifegoeson7 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) ’15ガンバサテライト 

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