April 05, 2014

【ユース】青黒観戦記的 高円宮杯プレミアリーグ2014登録選手紹介 〜MF編〜

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 プレミアリーグ登録選手の紹介第2弾。今回はMF編です。ガンバユースでMFといえば、プロ契約を結んだ井手口陽介という名前が今かなりホットな話題ですね。しかし彼に続け・彼を追い越せとプロ目指してひしめき合うガンバユースには、新たなスター候補がたくさん存在しています。何といってもガンバユースの花形である中盤。そこで大黒柱だった井手口に替わる、新たな中心選手の台頭は楽しみでなりません。そんな将来性抜群の若き才能の数々を、独断と偏見でほんの少しずつ紹介していきたいと思います。

 プレミアリーグのみならず、チームの生命線といえる中盤勢。ここでのびのびと自分たちが思い描くサッカーができれば、右肩上がりの成長を見せてくれるはず。もちろんそう簡単にいかないことはわかっているけれど、ガンバの夢と希望が詰まったこのポジションの選手達には、個性的かつ魅力的であって欲しいと思うばかりです。



☆MF編


6.市丸瑞希(2年/副将/U-17代表・2種登録)
昨季は1年ながら2列目で攻撃中心の役割を務めていたが、鮮烈な印象を残すことはできなかったかもしれない。ボランチにいるからこそ活きる攻撃センスの持ち主と改めて思わされた。しかし昨季の経験は確実に大きく、今年は高校年代きっての大型ボランチへの進化を予感させる。リズミカルなワンタッチパス、視野の広さで仕留めるキラーパス、豊富な運動量と体を張った守備、ここぞの得点力…副将も任されることになった寡黙な男の、快進撃が始まる。


7.嫁阪翔太(3年・2種登録)
中盤のあらゆるポジションでプレーできる順応性の高い選手が、3年となりチームの心臓役に名乗りを上げる。今季もボランチ、2列目と状況に応じて自在にプレーすると思われる。左利きだが両足でもしっかり蹴れるし、ガンバのテンポで試合を進めるにあたって必要不可欠な潤滑油としてチームを助けてくれるはずだ。欲を言えば、決定機に絡めるような自己主張をもっと見たいところだろうか。"ヨメ"の進化がガンバの浮沈のカギを握る。


8.山拓海(3年)
FW、2列目、そしてボランチとポジションはどんどん後方へ下がっているが、だからこそ居れば安心のマルチなジョーカーでもある。するするっとゴール前へ顔を出して得点に絡んだかと思えば、ボランチで泥臭く守備に奔走する献身性も持ち味。チームにできた穴を埋められる貴重な存在だ。ただ、どのポジションでもそれなりのプレーは出来るのは強みでもあり弱みでもある。確固たるポジションを築ける1年にしたいところだ。


10.岩本和希(2年/U-17代表)
これぞガンバアカデミー育ちと一目でわからせてくれる、まさに10番が似合うプレーヤー。軽やかなボールタッチから繰り出されるパスから、いくつもの決定機が演出される。ただ昨年は、サイドに配置されたりボランチに回ることもあってか、ゴールへ結びつくような働きをあまり残せなかった印象。しかし 井手口から受け継いだ10番は、周囲の期待の表れ。それに応えられるようなポテンシャルを持つ男だけに、楽しみな存在だ。


20.堂安律(1年/U-16代表)
新チーム始動後から唯一の1年生としてAチームに帯同、スタメン争いにも名乗りを上げている。Jrユース3年次ではエースFWだったが、ユースでの主戦場はまず中盤となる。すでに大学生相手でも当たり負けしないフィジカルの強さで、抜群のキープ力を兼ね備える。また左足から繰り出されるキラーパスは、敵陣を切り裂き一気に好機へと繋がっていく。プレースキックも蹴れるので、セットプレーからのチャンスにも注目したい。
 

26.松本歩夢(1年)
FPでは2名しかメンバー入りできなかった1年生のもう一人がこの男。2列目でのプレーを得意とし、柔らかくスピードあるドリブルと得点感覚に優れている。また、空中戦に強いところも武器。オフェンシブなポジションを得意とするからこそユースでは出場機会を得るのに時間を要すると思われるが、プレミア登録されたことを自信にして今後のレベルアップに期待したいところだ。


27.大西高弘(3年)
Bチームでは主将を務め、明るいキャラクターも魅力の一つ。当初はCBとしてプレーすることが多かったが、昨年の途中からBチームではボランチとしてプレーし、プレーの幅を広げている。CBでも十分武器になる183cmの身長も、ボランチではかなり迫力がある。中盤におけるハイボールの競り合いにも自信を見せている。課題はボールコントロールと攻撃の起点となる配球か。砂のグラウンドを経験した事もあってかボール扱いは上達しているだけに、攻撃に絡めれるようになれば楽しみな存在。


30.江遼(2年)
中盤のダイナモ的存在として、ボランチを主戦場にしている。ピッチ中央でのプレーを得意にし、攻守において縁の下の力持ちのような働きを見せる。相手ボールに対して粘り強い守備を見せるのも特長で、群雄割拠のポジションで存在感を確立させていけるのかが課題。特に攻撃面での成長が待たれる。Bチームでの出場が多いのが現状だが、高いレベルの試合を経験できれば飛躍も期待できるはず。まずはコンスタントなAチーム入りが目標となる。


 どちらかと言えば1、2年生が主軸になることが予想される顔触れという印象です。ただFW登録になっている妹尾や平尾も中盤でプレーすることも十分考えられるので、やはり3年生の存在感が中盤でも鍵になってくるのではないでしょうか。どんな顔触れで挑むのかがとても興味深いプレミアリーグ開幕戦は、4/6(日)万博記念競技場にて19時キックオフ。J1鹿島戦の後座試合ということもあり、ぜひガンバユースの戦いぶりにも注目して欲しいと思います。当日は4月にしては冷え込みが予想されていますが、若き青黒戦士の奮闘にご声援をよろしくお願いします。


lifegoeson7 at 12:00│Comments(0)TrackBack(0) '14ユース 

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