April 04, 2014

【ユース】青黒観戦記的 高円宮杯プレミアリーグ2014登録選手紹介 〜GK&DF編〜

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 昨年もやったこの企画。弊ブログの独断と偏見に基づいたガンバユースの選手紹介です。本来は全選手やるべきという気持ちもあるのですが、この大会に登録されれば公式戦で見られる可能性が広がるということもあるので、多くの方の目に触れる可能性があると思われます。ということで、登録された選手に限って紹介していきたいと思います。今年に限って言えば、新入生であってもJrユース時代に何らかの形で試合を見れたことのある選手がほとんどなので、紹介はしやすいかなと思っています。まずは、GKとDF編です。

 プレミアリーグ開幕が近付き、ようやくJFAでも登録メンバーの公式発表が行われたと言うことで、紹介できる運びになりました。今年もプレミアリーグを戦うガンバユースを注目されている方も多いと思いますので、選手のことを知っていただくために少しでも参考にしていただければ幸いです。



☆GK編


1.林瑞輝(3年/主将/U-18代表・2種登録)
昨年から引き続き、正守護神として君臨することが予想される代表GK。最上級生となった今季はチームの主将にも就任し、大黒柱としてチームを支える存在に。瞬時の状況判断に秀でており、決定的なピンチを何度も救ってきた。声による守備統率もさることながら、攻守の切り替えの速さで攻撃の一手も担う。プレー精度をより高めることで、プロへの道はより開けてくるだろう。


16.羽野匡哉(2年)
なかなか出番が回ってこないポジションながら、昨年林の負傷離脱により夏のクラ選で全国大会デビュー。PK合戦での活躍もあり、全国ベスト4を経験できたことは大きな財産となった。その後も林のバックアップをこなすなど、着実に成長を遂げている。足元の技術と判断力が今後の課題。ただ196cmで左利きという個性は魅力的。チーム内でのイジられキャラとしての存在も確立しているなど、楽しみな男である。


29.渡辺健太(1年)
昨年はJrユース所属ながら試合のある日はほぼユースに帯同し、松代コーチ(現JrユースGKコーチ)と練習に励む姿が印象的だった。公式戦の出場はBチームの3部リーグが主だったが、試合出場経験の浅さは気になるところ。より高いレベルでの経験を積み、今後の飛躍を楽しみにしたい。


21.谷井宏気(1年)
渡辺とほぼ同じで、松代コーチとの特訓現場での姿が印象的。谷井に限って言えば、中2の頃から"松代塾"にてトレーニングを受けていたのが彼。こちらも実戦経験はこれから補っていかなければならないが、伸び白は渡辺同様大きいはず。ユースでの更なる成長が楽しみ。


☆DF編

 
2.阿部勇輝(3年/副将) 
両サイドバックを主戦場とする、サイド職人。本職は右サイドだが、左サイドでの経験も豊富。これまで両サイドのバックアッププレーヤーとして堅実に仕事をこなしてきたところを見ると、監督からの信頼も高そう。特に守備面では計算が立つ選手といえる。今季は2番を背負うというところも、右サイドでのポジション奪取に期待がかかる。一方ライバルも多いポジションであるので、攻撃面でのアピールを図ってスケールアップを求めたい選手。


3.前谷崇博(3年)
センターバック番長として今季の3番を背負うのが、この男。しかし昨年は出場機会がなかなか得られず、3部リーグに登場することもあるなど、悔しい1年を過ごした。しかしユースウォッチャーの間では抜群に期待度の高い男でもあり、最終学年での飛躍が望まれている。183cmの長身を活かし制空権を握りつつ、デカ声でチームを盛り立てる。ちなみに、チームのムードメーカー役の1人としても君臨している。


4.園部凌平(3年)
左サイドのユーティリティープレーヤーといえば彼。ボランチ、サイドハーフ、サイドバックとコートの左半分ならどこでもできる器用さが売り。しかし今年はサイドバックで勝負。阿部の堅実性、吉村の縦の攻撃性とはまた異なり、ガンバ産の中盤出身らしく、ビルドアップに加わりパス回しでサイドを崩すタイプだ。左足のクロス精度も高い。3年間内田裕斗が君臨したポジションで、新たな左サイド像を生み出してくれることに期待したい。


5.吉岡裕貴(2年)
昨年は1年ながらサイド、中央問わずDFラインで出場機会を多く掴めた。安定した足下の技術と、バックライン後方を突いてくる相手の攻撃に対応できるスピードが持ち味。今年は5番を背負うことになり、DFの軸としても期待されていることがわかる。敢えて望むとするなら、セットプレー時など得点に絡めるような場面に顔出しできれば鬼に金棒。ピッチ内での存在感を高め、"ヤンチャ系"DFとして大暴れが楽しみだ。


12.川浪龍平(2年)
昨年夏のプレミアリーグ追加登録枠を掴むなど、着実に存在感を増しているセンターバック。176cmと決して高さに恵まれているわけではないが、ハイボールへの正確な落下点察知と滞空時間の長さで、空中戦に強さを発揮する。また、先日あるTMで見かけたのは、周囲に指示・要求をハッキリと告げて守備をリードしていた頼もしい姿。愛嬌のある笑顔もたまらない"タッペイ"が、熾烈なセンターバック争いに殴り込む。


13.吉村弦(3年)
園部が左サイドなら、吉村は右サイドのスペシャリスト。1年次は公式戦出場機会もそこそこあったが、昨年はケガもあってほとんど試合に出られず苦しんだ1年だった。武器はダイナミックなオーバーラップからのクロス。元々サイドハーフの選手だった特性をしっかり活かしている。今年は1年次よりはるかに上下動の回数も増え、味方にもよく「使われる」選手になった印象。同学年阿部との熾烈なポジション争いは楽しみだ。


15.瀬川尚輝(3年)
守備的なポジションであればどこでもプレーできる、マルチな守備職人。現状はBチームのセンターバックとしてプレーしているが、的確なカバーリングでチームを救う場面がたびたび見られている。体を張ったディフェンスも厭わないところが良さだが、プレミアのような高いレベルの舞台でどこまで良さを出せるかは未知数だけに、プレミアでの勇姿を見てみたいところ。


17.松岡秀平(2年)
Jrユース時代からセンターバックでプレーしていた松岡は今年、ボランチにチャレンジ中。昨年はサイドバックも経験し、更に新境地を開拓するシーズンになりそうだ。個人的には、Jrユース時代に何度も魅せられたFKをもっと見たいところ。その為にも、ボランチという群雄割拠のポジションで頭角を表さなければいけないが、守備のスペシャリスト化が進めば、一層楽しみな存在となれるだろう。


22.茶木創(3年)
DF陣の中では最も高い192cmを誇るハイタワーセンターバック。空中戦の強さは圧巻の一言で、攻撃時のセットプレーでもその高さはいかん無く発揮される。課題は足下のボールコントロール。これまでに比べて柔らかいコントロールも出来るようになったが、プレミアではより高いレベルが求められるので、ここからの大きな成長を見せて欲しいところ。


24.初瀬亮(2年)
"韋駄天"左サイドバックは今季、更なる出場機会を掴むために成長が待たれる。昨年通して見た限りでは、Jrユース時代のような暴れっぷりは鳴りを潜めているように感じたのが正直なところ。しかし、2年になりこれまでの印象を払拭するかのように大暴れを予感させられる。特に攻撃参加時に垣間見える「やったったる感」はサイドバック陣で随一だ。また小柄な部類に入っていた身長も、1年で5cmも伸びた。ガンバユース随一の韋駄天からは今年も目が離せない。


 高円宮杯プレミアリーグ開幕は、4/6(日)万博記念競技場で19時にキックオフ。J1鹿島戦の後座試合ということもあり、ぜひガンバユースの戦いぶりにも注目して欲しいところです。当日は4月にしては厳しい冷え込みが予想されそうですが、ぜひ若い選手達の奮闘を見守っていただければと思います。



lifegoeson7 at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) '14ユース 

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