March 01, 2021
明治安田生命J1リーグ第1節 vsヴィッセル神戸
年一ブログが何を思ったか、突然原点に帰ってみたくなりました。完全なるただの気まぐれなのか、それともそこそこやれんのか、自分でも予測不可能。ただ、14年前(そんな前なの!)に書き始めた時のように、緩くて深く考えない脳内垂れ流しに近い感じの文章を書きたくなったのでした。今はnoteとかやってる人も多いけど、自分にはこの「自分の歴史が詰まってるブログ」があるので、noteなんかは使う気もなく。でも誰かに読んで欲しいというよりは、ただ垂れ流したいと思った次第です。
14年前の文章読んだら、すげー適当なエントリのオンパレード笑 いつからか、見る人の少ないサテライト、育成へ進んでいき、見る人が少ないからこそ正確さを追求して書いていました。でも今は真面目な観戦記を書く気力も、熱意も、時間も、無く。なので、14年前ほどマメではなくても見た試合の事をサラッと書いておこうかなと。もちろん、今年も育成年代中心の観戦を希望したいけど、どうなるかわからない時代。身近にあるガンバ大阪=トップチームということであれば、ガンバ大阪のトップチームを久しぶりに楽しみたいなと。その一環がここ。あぁ、U-23が終わった事も大きいです。自分の中に占める「ガンバ大阪エリア」の中に余裕が出来てるというか、そんな感じ。
キリのいいJ1開幕から初めてみたものの、まぁ月に1回ペースで書けたら上出来ってことで笑。ユースやユースOBの観戦が可能になればトップを追う時間もまた少なくなるし、ここは使わなくなるかもしれないけど、とりあえずはまたちょっと書くことがあるかも?ぐらいに思っていただければ幸いです。
というわけで前置きが長くなりましたが、J1開幕戦。アウェイの神戸戦。いつもはめんどくさいんよなぁ〜。でも本来ならめんどくさかったであろうこのカードが、淡々と消化されたのは良かったのか悪かったのか…?
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14年前の文章読んだら、すげー適当なエントリのオンパレード笑 いつからか、見る人の少ないサテライト、育成へ進んでいき、見る人が少ないからこそ正確さを追求して書いていました。でも今は真面目な観戦記を書く気力も、熱意も、時間も、無く。なので、14年前ほどマメではなくても見た試合の事をサラッと書いておこうかなと。もちろん、今年も育成年代中心の観戦を希望したいけど、どうなるかわからない時代。身近にあるガンバ大阪=トップチームということであれば、ガンバ大阪のトップチームを久しぶりに楽しみたいなと。その一環がここ。あぁ、U-23が終わった事も大きいです。自分の中に占める「ガンバ大阪エリア」の中に余裕が出来てるというか、そんな感じ。
キリのいいJ1開幕から初めてみたものの、まぁ月に1回ペースで書けたら上出来ってことで笑。ユースやユースOBの観戦が可能になればトップを追う時間もまた少なくなるし、ここは使わなくなるかもしれないけど、とりあえずはまたちょっと書くことがあるかも?ぐらいに思っていただければ幸いです。
というわけで前置きが長くなりましたが、J1開幕戦。アウェイの神戸戦。いつもはめんどくさいんよなぁ〜。でも本来ならめんどくさかったであろうこのカードが、淡々と消化されたのは良かったのか悪かったのか…?
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February 02, 2021
2020年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ
今年もこの季節が来ました。観戦記でもなんでもないブログ。ただただ私心・私信を綴るだけのブログ。にもかかわらず、卒団生以外にも反響があったりして恐縮するばかりです。本当に、色んな方に読んでいただいているみたいで。
今年もこうして書きながら、見送る選手たち一人ひとりの3年間を思い返しては、こんな事あったなぁと物思いに耽っています。耽りすぎて、ただただ時間を浪費してしまって筆を進められないのも、私にとっては恒例行事です。
ただ実を言うと、この恒例エントリも昨年限りのつもりでした。理由は様々あったのですが…。ところが、そうも言っていられなくなったのが、このコロナ禍。よりによってこの年に節目の学年を迎えることになった選手達に、何か伝えられることがあればと思い、今回も書くことにしました。と言っても、そんな大それたことなど言えるわけでもなく、例年通りただただ思いを書き連ねるだけなんですが。ただちょっと、いつも長いのにもっと長くなってしまった事は否めません。
2020年、本来ならできたであろう体験をできないまま終えてしまった年。この3年生と「3回目の旅」をしたかった。選手達にとってかけがえのない経験ができたはずの「3回目の旅」を、私も、そばで歩幅を合わせて一緒に歩みたかった。今まで当たり前だった事なのに、叶う事のない旅になるとは思わなかった。でも、それ故にこの世代の選手達には思い入れも強くなりました。そんな私個人の思い入れがどこまで伝わるかはわかりませんが、卒団する一人ひとりに向けて、今年も思いの丈を綴ってみたいと思います。
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今年もこうして書きながら、見送る選手たち一人ひとりの3年間を思い返しては、こんな事あったなぁと物思いに耽っています。耽りすぎて、ただただ時間を浪費してしまって筆を進められないのも、私にとっては恒例行事です。
ただ実を言うと、この恒例エントリも昨年限りのつもりでした。理由は様々あったのですが…。ところが、そうも言っていられなくなったのが、このコロナ禍。よりによってこの年に節目の学年を迎えることになった選手達に、何か伝えられることがあればと思い、今回も書くことにしました。と言っても、そんな大それたことなど言えるわけでもなく、例年通りただただ思いを書き連ねるだけなんですが。ただちょっと、いつも長いのにもっと長くなってしまった事は否めません。
2020年、本来ならできたであろう体験をできないまま終えてしまった年。この3年生と「3回目の旅」をしたかった。選手達にとってかけがえのない経験ができたはずの「3回目の旅」を、私も、そばで歩幅を合わせて一緒に歩みたかった。今まで当たり前だった事なのに、叶う事のない旅になるとは思わなかった。でも、それ故にこの世代の選手達には思い入れも強くなりました。そんな私個人の思い入れがどこまで伝わるかはわかりませんが、卒団する一人ひとりに向けて、今年も思いの丈を綴ってみたいと思います。
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August 27, 2020
輝かしい未来へのエール
昔、よく聞かれたこと。「なぜユースを追いかけるようになったの?」と。細かい話をすれば、その理由は複数あって。何度もネット上や応援の現場で発信もしてきた。
本当は飽き性の私なのに、こういう世界(沼という表現をする人もいあるけれど)にハマったからこそ、長く見てこれた。毎年毎年世代が代わっていく世界だからこそ、その年その年に個性に興味を持ちやすく、毎年新鮮な気持ちで新しくなった世代を見てきたから、気付けばこんなにも時間が経った。ここまで、どれほどの宝物を手にさせてもらってこれたのだろうか。
ユースを追いかけて8年。年一ブログになったこのブログで、毎年選手達に思いの丈をぶつけてきてからも、気付けばもう6年が過ぎた。毎年色んな個性を持った選手達を見てきて、そして見送ってきた。卒団の頃に必ず苛まれる「もう彼らがユースでプレーする姿を見られないんだな」という寂しさを、新しい世代への高揚感で埋めていくこの生活も、随分長くなったものである。
そんな幸福と、熱狂と、ちょっぴりのしょっぱさに浸かる生活から、これまでであれば予想だにしない出来事が起きた―
先の事は誰にもわからないけれど、今、この時点で、言葉にしておきたいことを綴ることにする。
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本当は飽き性の私なのに、こういう世界(沼という表現をする人もいあるけれど)にハマったからこそ、長く見てこれた。毎年毎年世代が代わっていく世界だからこそ、その年その年に個性に興味を持ちやすく、毎年新鮮な気持ちで新しくなった世代を見てきたから、気付けばこんなにも時間が経った。ここまで、どれほどの宝物を手にさせてもらってこれたのだろうか。
ユースを追いかけて8年。年一ブログになったこのブログで、毎年選手達に思いの丈をぶつけてきてからも、気付けばもう6年が過ぎた。毎年色んな個性を持った選手達を見てきて、そして見送ってきた。卒団の頃に必ず苛まれる「もう彼らがユースでプレーする姿を見られないんだな」という寂しさを、新しい世代への高揚感で埋めていくこの生活も、随分長くなったものである。
そんな幸福と、熱狂と、ちょっぴりのしょっぱさに浸かる生活から、これまでであれば予想だにしない出来事が起きた―
先の事は誰にもわからないけれど、今、この時点で、言葉にしておきたいことを綴ることにする。
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lifegoeson7 at 22:22|Permalink│Comments(1)│
February 24, 2020
2019年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ
もはやこのエントリのためだけに存在していると言っても過言ではない、弊ブログ。今回も例年通りに綴らせていただきました。とはいえ、めちゃくちゃ遅くなってしまい…。もう選手は新しい環境でがっつり新生活を始めているというのに。遅くなってしまって大変申し訳ありませんでした。ちょっとだけ時間の感覚を巻き戻して、読んでいただければ幸いです。
個人的にも、ユースの応援が日々の生活の中心になって、もう7年以上が過ぎました。毎年選手を見送る事にも慣れてはきたものの、見送った後の寂しさに慣れることはいまだにできなかったりします。それだけ毎年毎年、どの世代に対しても思い入れが強いという事でもあるのですが。この世代もまた、思い入れが強くなった世代です。限られた3年間という短い時間の中ではあるけれど、めまぐるしく状況が変化していく時代の中で、色んな姿を見てきました。だからこそ応援しがいのある世代だったなと思っています。
こうして3年間の事を思い出しながら書いてると、本当にあっという間に時間が過ぎ去ったことを実感します。自分の手元にあったり、提供してもらった写真を見返したりすると、思い出が蘇って止まらなくなってしまいます。色んな思い出、色んな感情を与えてくれた選手達。そんな選手達に、極力長くなりすぎず(笑)に、感謝の気持ちとエールを込めて書かせていただきました。
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個人的にも、ユースの応援が日々の生活の中心になって、もう7年以上が過ぎました。毎年選手を見送る事にも慣れてはきたものの、見送った後の寂しさに慣れることはいまだにできなかったりします。それだけ毎年毎年、どの世代に対しても思い入れが強いという事でもあるのですが。この世代もまた、思い入れが強くなった世代です。限られた3年間という短い時間の中ではあるけれど、めまぐるしく状況が変化していく時代の中で、色んな姿を見てきました。だからこそ応援しがいのある世代だったなと思っています。
こうして3年間の事を思い出しながら書いてると、本当にあっという間に時間が過ぎ去ったことを実感します。自分の手元にあったり、提供してもらった写真を見返したりすると、思い出が蘇って止まらなくなってしまいます。色んな思い出、色んな感情を与えてくれた選手達。そんな選手達に、極力長くなりすぎず(笑)に、感謝の気持ちとエールを込めて書かせていただきました。
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lifegoeson7 at 23:00|Permalink│Comments(1)│
January 05, 2020
【特別版・後編】名も無き若者たちへ
U-23の応援をリードしてきた若者たちが今シーズンをもって退くと聞いた時からここでブログにしようと決めたはいいが、まさか前後編に跨る事になるとは正直思ってもみなかった。早速前編からごく一部から反響をいただけたりしたので、やっぱり想いを書き残しておくことは間違ってなかったなと。ただ、少し語りすぎている気もするけれど、最初で最後だからそこはご勘弁いただくとして…。さらに、年を跨いでしまっての投稿になってしまったことも、重ねてご勘弁いただければ…。
というわけで、前回からの続きとなるこの後編は、U-23創設後からを振り返っていきたいと思う。
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lifegoeson7 at 19:00|Permalink│Comments(1)│
December 19, 2019
【特別版・前編】名も無き若者たちへ
ガンバ大阪が残す公式戦は、Jrユースの高円宮杯のみ。その他カテゴリーはシーズン終了を迎えた。ガンバを取り巻く色々な話題がこれから溢れ出てくるだろう。そんな中で、ひっそり?と一線を退く若者たちについて、綴ろうと思う。このブログの趣旨とは本来違うわけだが、垂れ流されていくだけのSNSではなく、しっかりと書き記しておきたかったから、あえてここに書くことにした。
表題が示す通り、彼らには名前が無い。いや、正確にはかつて「名前があった」ような気もするのだが、たぶんそれは名前では無かったのだろう。ここまでの流れでお気付きの方もいるかもしれない。彼らとは、U-23の応援をリードしていた「彼ら」のことである。
U-23立ち上げ以降、スタジアムで彼らの存在を知ったり身近に感じるようになった方は急激に増えたはず。青と黒にどっぷり染まりきった多くのファンにしてみれば、スタジアムで聞き慣れた「いつもの」応援ではないスタイル。型にはまらないスタイルで盛り上げようとする彼らの姿を、見た事がある人は多いだろう。
そんな彼らに対し拒否感や抵抗感を持つ人もいれば、歓迎した人もいた。これまでのガンバの応援に一石を投じた存在だった彼らが、今季終了を以て応援リードから退くことを決めた。
今回は、そんな彼らへの餞のエントリである。
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lifegoeson7 at 22:05|Permalink│Comments(2)│
May 16, 2019
ガンバユース2019、抜群のスタートダッシュ!〜プレミアリーグ第1クールを終えて〜
(Instagram:@haru_g23)
年が明けて、4月のプレミア開幕を迎えるまでの約4か月は毎年本当に長く感じます。それだけ待ち望んでる自分にとっての「楽しみ」なんですが、プレミア開幕してもう6週間が経過したという事実に打ちひしがれそうなここ最近の私です。合間にGWは挟んでいるとはいえ、6週間ってこんなにすぐだっけ?短かったっけ?それほどまでに、全速力で駆け抜けた感覚です。
さて、2019シーズンの高円宮杯プレミアリーグは全日程の1/3である6試合を消化し、クラ選・インハイ予選突入のため中断に入りました。昨年は5節終了時点で第1クールの振り返りをここに書いていたようなんですが、今年は6試合で第1クールに。ガンバユースは5勝1分の堂々たる成績で首位を快走しています。好調な間に去年より1試合多く試合ができたのは良かったのかもしれませんね。今回は、その6試合を簡単に振り返っていきます。とはいえ、応援に没頭していてちゃんと試合を見れているかと問われると全く見れていないと思うんですけどね…(笑)でもせっかく首位でいるんだし、この6週間はファンとして最高に気持ちの良い時間なのは間違いなく。それを形に残しておきたいという意味で、ごく簡単にではありますが、ブログ更新してみました。細かい間違いは多々あるかもですが、ご容赦ください…!
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February 20, 2019
2018年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ
一体いつになったらブログアップをするのかと、一部方面にはやきもきさせてしまったわけですが、ようやく書き上げる事が出来ました。遅くなってしまい申し訳ありません。。日々の生活にもバイオリズムがあり、それに伴ってなかなか時間を作れずにいたのですが、ようやく書き上げる事ができました。追手門の卒業式が遅くなった事に甘えてしまったところもあったり、なかったり(汗)追手門と言えば、今回卒団するメンバーが、追手門提携生の最後の学年になりますね。新年度からは全員が向陽台提携生になるので、そういう意味では今回こそどうにか学校卒業までには書き上げたかったので、本当に滑り込みセーフというか。夏休み終わりまで宿題残してたあの頃を思い出すような気分で、今を迎えております。
サッカー面での話をすると、この学年も最後までガンバの監督人事に振り回された世代になってしまいました。監督交代直後に群馬で収めた勝利の報せには、不覚にも大阪に居ながら半泣きになったなとふと思い出しました。なんて頼もしい選手達なんだろう、と。プレミアでは最終節まで優勝争いに絡み、2015シーズンの優勝に次ぐリーグ2位というシーズンで終了。本当に立派な成績を最高学年として掴み獲った世代と言えると思います。また、烈志の得点王タイはガンバユースにおいてプレミアでの初めての個人タイトル獲得でもあり、新たな歴史ができたと言えると思います。
一方で、華やかな舞台に立つことすら叶わなかった選手もいたり、競争生活の厳しさを見せつけられたシーズンでもありました。曲がりなりにも、たまの練習やTMも見させてもらってる身として、そういった選手達にも思うことがたくさんありましたので、今回も書いてるうちにどんどん熱量を上げながら書かせていただきました。
この世代も個性豊かな選手達が揃っていました。そんな選手一人一人に、今年も思いを綴ってみたいと思います。
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サッカー面での話をすると、この学年も最後までガンバの監督人事に振り回された世代になってしまいました。監督交代直後に群馬で収めた勝利の報せには、不覚にも大阪に居ながら半泣きになったなとふと思い出しました。なんて頼もしい選手達なんだろう、と。プレミアでは最終節まで優勝争いに絡み、2015シーズンの優勝に次ぐリーグ2位というシーズンで終了。本当に立派な成績を最高学年として掴み獲った世代と言えると思います。また、烈志の得点王タイはガンバユースにおいてプレミアでの初めての個人タイトル獲得でもあり、新たな歴史ができたと言えると思います。
一方で、華やかな舞台に立つことすら叶わなかった選手もいたり、競争生活の厳しさを見せつけられたシーズンでもありました。曲がりなりにも、たまの練習やTMも見させてもらってる身として、そういった選手達にも思うことがたくさんありましたので、今回も書いてるうちにどんどん熱量を上げながら書かせていただきました。
この世代も個性豊かな選手達が揃っていました。そんな選手一人一人に、今年も思いを綴ってみたいと思います。
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August 25, 2018
酷暑の夏を経たガンバユース、いざ後半戦突入!
ご無沙汰しております。先週は一時的に涼しい日もあったとはいえ、今年の夏は総じて酷暑が続いていますね。スポーツには適さない今年の夏でしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏という季節は日本の育成年代にとって大事な季節ですが、ガンバユースもまた様々な経験をしました。ガンバに限らず、どのチームもそんな夏を経てチーム強化を図ってきています。ガンバは今年も群馬でのクラブユース選手権(クラ選)に出場したものの、ベスト16で大会を去りました。この夏は不甲斐ないトップチームの影響をモロに受けて、ユースにも変化が訪れた夏。大会中に監督交代に巻き込まれる"事件"もありました。一方で、クラ選終了後はA・Bチームに分かれて大会に参加。Aチームは和倉温泉でのユースフェスティバルに、Bチームは韓国Kリーグユーストーナメントにそれぞれ参加。Aチームは優勝、Bチームはベスト4という充実の夏を経験できたとも言るのかもしれません。
暦の上では暑さが和らぐ季節のはずですが、引き続きまだ夏が続く異常な気候の中、今週末ついにプレミアリーグ再開を迎えます。各々の夏の経験値が、チームの強さや課題にどう反映されるのか。興味深い事しか頭には浮かびません。楽しみなシーズン後半戦へ向けて、色々綴ってみました。
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May 11, 2018
プレミアリーグ第1クールの5試合を終えて
新学期が始まり、各年代で新シーズンが始まりました。高校年代最高峰のプレミアリーグも4/7に開幕し、クラブユースはクラ選予選、高体連はインハイ予選へと突入する5月第1週までの5試合がまず第1クールと呼べる5試合となっています。おおよそ毎シーズン、この5試合で自チームの立ち位置が見えてくるわけですが、5試合終わってガンバユースは真ん中辺り。上にも下にもどっちに転ぶかわからない立ち位置。裏を返せば混戦のリーグ戦だとも言えるでしょう。
この5戦、いずれも濃密な試合が多かった印象で、今年も応援しがいのあるチームだなと感じています。今回はその5試合の簡単な感想をまとめてみました。
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