February 24, 2020

2019年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ

 もはやこのエントリのためだけに存在していると言っても過言ではない、弊ブログ。今回も例年通りに綴らせていただきました。とはいえ、めちゃくちゃ遅くなってしまい…。もう選手は新しい環境でがっつり新生活を始めているというのに。遅くなってしまって大変申し訳ありませんでした。ちょっとだけ時間の感覚を巻き戻して、読んでいただければ幸いです。

 個人的にも、ユースの応援が日々の生活の中心になって、もう7年以上が過ぎました。毎年選手を見送る事にも慣れてはきたものの、見送った後の寂しさに慣れることはいまだにできなかったりします。それだけ毎年毎年、どの世代に対しても思い入れが強いという事でもあるのですが。この世代もまた、思い入れが強くなった世代です。限られた3年間という短い時間の中ではあるけれど、めまぐるしく状況が変化していく時代の中で、色んな姿を見てきました。だからこそ応援しがいのある世代だったなと思っています。

 こうして3年間の事を思い出しながら書いてると、本当にあっという間に時間が過ぎ去ったことを実感します。自分の手元にあったり、提供してもらった写真を見返したりすると、思い出が蘇って止まらなくなってしまいます。色んな思い出、色んな感情を与えてくれた選手達。そんな選手達に、極力長くなりすぎず(笑)に、感謝の気持ちとエールを込めて書かせていただきました。


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January 05, 2020

【特別版・後編】名も無き若者たちへ

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 U-23の応援をリードしてきた若者たちが今シーズンをもって退くと聞いた時からここでブログにしようと決めたはいいが、まさか前後編に跨る事になるとは正直思ってもみなかった。早速前編からごく一部から反響をいただけたりしたので、やっぱり想いを書き残しておくことは間違ってなかったなと。ただ、少し語りすぎている気もするけれど、最初で最後だからそこはご勘弁いただくとして…。さらに、年を跨いでしまっての投稿になってしまったことも、重ねてご勘弁いただければ…。

 というわけで、前回からの続きとなるこの後編は、U-23創設後からを振り返っていきたいと思う。




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December 19, 2019

【特別版・前編】名も無き若者たちへ

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 ガンバ大阪が残す公式戦は、Jrユースの高円宮杯のみ。その他カテゴリーはシーズン終了を迎えた。ガンバを取り巻く色々な話題がこれから溢れ出てくるだろう。そんな中で、ひっそり?と一線を退く若者たちについて、綴ろうと思う。このブログの趣旨とは本来違うわけだが、垂れ流されていくだけのSNSではなく、しっかりと書き記しておきたかったから、あえてここに書くことにした。

表題が示す通り、彼らには名前が無い。いや、正確にはかつて「名前があった」ような気もするのだが、たぶんそれは名前では無かったのだろう。ここまでの流れでお気付きの方もいるかもしれない。彼らとは、U-23の応援をリードしていた「彼ら」のことである。
U-23立ち上げ以降、スタジアムで彼らの存在を知ったり身近に感じるようになった方は急激に増えたはず。青と黒にどっぷり染まりきった多くのファンにしてみれば、スタジアムで聞き慣れた「いつもの」応援ではないスタイル。型にはまらないスタイルで盛り上げようとする彼らの姿を、見た事がある人は多いだろう。
そんな彼らに対し拒否感や抵抗感を持つ人もいれば、歓迎した人もいた。これまでのガンバの応援に一石を投じた存在だった彼らが、今季終了を以て応援リードから退くことを決めた。

今回は、そんな彼らへの餞のエントリである。

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May 16, 2019

ガンバユース2019、抜群のスタートダッシュ!〜プレミアリーグ第1クールを終えて〜

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(Instagram:@haru_g23)


年が明けて、4月のプレミア開幕を迎えるまでの約4か月は毎年本当に長く感じます。それだけ待ち望んでる自分にとっての「楽しみ」なんですが、プレミア開幕してもう6週間が経過したという事実に打ちひしがれそうなここ最近の私です。合間にGWは挟んでいるとはいえ、6週間ってこんなにすぐだっけ?短かったっけ?それほどまでに、全速力で駆け抜けた感覚です。

さて、2019シーズンの高円宮杯プレミアリーグは全日程の1/3である6試合を消化し、クラ選・インハイ予選突入のため中断に入りました。昨年は5節終了時点で第1クールの振り返りをここに書いていたようなんですが、今年は6試合で第1クールに。ガンバユースは5勝1分の堂々たる成績で首位を快走しています。好調な間に去年より1試合多く試合ができたのは良かったのかもしれませんね。今回は、その6試合を簡単に振り返っていきます。とはいえ、応援に没頭していてちゃんと試合を見れているかと問われると全く見れていないと思うんですけどね…(笑)でもせっかく首位でいるんだし、この6週間はファンとして最高に気持ちの良い時間なのは間違いなく。それを形に残しておきたいという意味で、ごく簡単にではありますが、ブログ更新してみました。細かい間違いは多々あるかもですが、ご容赦ください…!


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lifegoeson7 at 23:59|PermalinkComments(2) '19ユース 

February 20, 2019

2018年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ

一体いつになったらブログアップをするのかと、一部方面にはやきもきさせてしまったわけですが、ようやく書き上げる事が出来ました。遅くなってしまい申し訳ありません。。日々の生活にもバイオリズムがあり、それに伴ってなかなか時間を作れずにいたのですが、ようやく書き上げる事ができました。追手門の卒業式が遅くなった事に甘えてしまったところもあったり、なかったり(汗)追手門と言えば、今回卒団するメンバーが、追手門提携生の最後の学年になりますね。新年度からは全員が向陽台提携生になるので、そういう意味では今回こそどうにか学校卒業までには書き上げたかったので、本当に滑り込みセーフというか。夏休み終わりまで宿題残してたあの頃を思い出すような気分で、今を迎えております。

サッカー面での話をすると、この学年も最後までガンバの監督人事に振り回された世代になってしまいました。監督交代直後に群馬で収めた勝利の報せには、不覚にも大阪に居ながら半泣きになったなとふと思い出しました。なんて頼もしい選手達なんだろう、と。プレミアでは最終節まで優勝争いに絡み、2015シーズンの優勝に次ぐリーグ2位というシーズンで終了。本当に立派な成績を最高学年として掴み獲った世代と言えると思います。また、烈志の得点王タイはガンバユースにおいてプレミアでの初めての個人タイトル獲得でもあり、新たな歴史ができたと言えると思います。

一方で、華やかな舞台に立つことすら叶わなかった選手もいたり、競争生活の厳しさを見せつけられたシーズンでもありました。曲がりなりにも、たまの練習やTMも見させてもらってる身として、そういった選手達にも思うことがたくさんありましたので、今回も書いてるうちにどんどん熱量を上げながら書かせていただきました。
この世代も個性豊かな選手達が揃っていました。そんな選手一人一人に、今年も思いを綴ってみたいと思います。

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lifegoeson7 at 23:00|PermalinkComments(0) ’18ユース 

August 25, 2018

酷暑の夏を経たガンバユース、いざ後半戦突入!

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ご無沙汰しております。先週は一時的に涼しい日もあったとはいえ、今年の夏は総じて酷暑が続いていますね。スポーツには適さない今年の夏でしたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
夏という季節は日本の育成年代にとって大事な季節ですが、ガンバユースもまた様々な経験をしました。ガンバに限らず、どのチームもそんな夏を経てチーム強化を図ってきています。ガンバは今年も群馬でのクラブユース選手権(クラ選)に出場したものの、ベスト16で大会を去りました。この夏は不甲斐ないトップチームの影響をモロに受けて、ユースにも変化が訪れた夏。大会中に監督交代に巻き込まれる"事件"もありました。一方で、クラ選終了後はA・Bチームに分かれて大会に参加。Aチームは和倉温泉でのユースフェスティバルに、Bチームは韓国Kリーグユーストーナメントにそれぞれ参加。Aチームは優勝、Bチームはベスト4という充実の夏を経験できたとも言るのかもしれません。

暦の上では暑さが和らぐ季節のはずですが、引き続きまだ夏が続く異常な気候の中、今週末ついにプレミアリーグ再開を迎えます。各々の夏の経験値が、チームの強さや課題にどう反映されるのか。興味深い事しか頭には浮かびません。楽しみなシーズン後半戦へ向けて、色々綴ってみました。

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lifegoeson7 at 00:00|PermalinkComments(0) ’18ユース 

May 11, 2018

プレミアリーグ第1クールの5試合を終えて

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新学期が始まり、各年代で新シーズンが始まりました。高校年代最高峰のプレミアリーグも4/7に開幕し、クラブユースはクラ選予選、高体連はインハイ予選へと突入する5月第1週までの5試合がまず第1クールと呼べる5試合となっています。おおよそ毎シーズン、この5試合で自チームの立ち位置が見えてくるわけですが、5試合終わってガンバユースは真ん中辺り。上にも下にもどっちに転ぶかわからない立ち位置。裏を返せば混戦のリーグ戦だとも言えるでしょう。
この5戦、いずれも濃密な試合が多かった印象で、今年も応援しがいのあるチームだなと感じています。今回はその5試合の簡単な感想をまとめてみました。

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lifegoeson7 at 23:59|PermalinkComments(0) ’18ユース 

April 06, 2018

なぜ俺らがプレミアリーグにこだわるのか? 〜後編〜

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前回はガンバユースが高円宮杯プレミアリーグの舞台へ立つまでの経緯を簡単に、且つ色々思い出しながら振り返ったわけですが。今回はその続きとなる後編です。念願悲願のプレミア昇格を果たした後の5シーズンを、簡単に振り返ってみたいと思います。
プレミアに昇格してから戦い抜いた過去5シーズンのうち、私は82試合を現地で見届けてきました。昇格初年度はアウェイをいくつか飛ばしたりしていたんですけどね。それでも、確かに見届けて来れたものがたくさんあります。1試合1試合をピックアップしていくことはもちろんしませんが、今現在に至るまでには歴史の積み重ねだったり変遷は確実に存在します。古参サポーターの戯言ではあるのですが、決して単なる昔話としてではなく、歴史は常に現在へ繋がっていることを感じながら読んでいただけると幸いです。

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April 04, 2018

なぜ俺らがプレミアリーグにこだわるのか? 〜前編〜

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唐突に書きたくなったので、思いの丈を綴ることにしてみました。タイトルの差すプレミアリーグはもちろん、高円宮杯U-18プレミアリーグの事。昨今のユース年代ウォッチャーにとってプレミアの存在はすっかり定着し、毎シーズン選手たちの成長と発見を日常的に見守ることができます。プレミアリーグ創立前の高円宮杯全日本ユース選手権も、大会形式は異なれど今と同じようにユース年代最高峰の大会として君臨していましたが。
ガンバユースに目線を移すと、昨今のU-23チーム保有の流れからユースに関心を持つ人は増える一方で、毎試合どういう試合があるのか試合の位置付けを理解してもらっているほどには至っていないような気もしています。プレミアだけでなく、クラ選だってJユース杯だって大事な大会ではあります。しかしながらプレミアに関しては、このステージに立つまでに沢山のドラマがあり、多くのOB選手達の力によって今現在に受け継がれている流れがあります。この事は、応援する側だけではなく、これから新たなシーズンを戦う選手達にもできれば知っていて欲しいとも思ったり。もちろんロッカールームなどで日常的に受け継がれていることもあるかとは思うけども…ファン目線の思いを伝えてみようと思うに至りました。

まもなく開幕する高円宮杯プレミアリーグ、その舞台にガンバユースが立つまでの経緯を今回の「前編」として触れるとともに、昨年度2017年シーズンまでを「後編」として振り返っていきたいと思います。

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January 20, 2018

2017年度ガンバ大阪ユース卒団メンバーへ

今年もこの記事をアップする季節になったか…と、1年の速さにただただ驚かされる今日この頃です。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、2017年のガンバユースも色々なことがありました。昨シーズンから再び監督が替わり、且つコーチングスタッフも一新されました。プロの世界であればそうそう珍しい事ではありませんが、中学高校の育成年代ではあまり多くない事。ましてや、ガンバが一貫した育成方針を持っているクラブと言われているのであれば、尚更異例の事態だったと言わざるを得ません。そして、クラブが絶賛試行錯誤真っ只中にしている、U-23との並行生活も。その渦中にいた今年度の3年生たちは、目まぐるしく変化する環境の中でサッカーに打ち込んできた世代になります。

2017シーズンのガンバユースを振り返ると、プレミアWEST3位/クラブユース選手権ベスト8/Jユースカップ準優勝でした。ざっくりと分けて考えてみると、プレミアの前半戦とクラ選はメンバーのやり繰りをしながらの戦いに。一方プレミア後半戦とJユースはある程度メンバー編成が固まった中での戦いでした。春から冬にかけて着実にチームが固まっていく様が見て取れるシーズンだったと思います。ただそれだけ試行錯誤を重ねて紆余曲折あったチームだけに、タイトルを獲らせてあげたかった。確かに実ったものを目に見える形で収穫したかったなと。本当にあと一歩のところまで届いただけに…。

タイトル獲得には至らずとも、目の前の試合で歯を食いしばって立ち向かった選手たちの姿は、私たちの胸を熱くさせてくれました。今年の3年生もまた、本当に応援のし甲斐のある選手達でした。1年生から見てきても「こんなプレーするようになったんだな、こんな表情をするようになったんだな」と、1試合1試合噛みしめて見守ってきました。最後の最後まで走り続けて駆け抜けたそんな3年生たちへ、一人一人に思いを綴ってみたいと思います。

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lifegoeson7 at 23:59|PermalinkComments(0) '17ユース